御霊の確信(ヨハネ16:9)
Conviction of the Spirit (John 16:9)

IHOP大学講師、マイク・ビックル、スチュアート・グリーブス、三位一体との親密さ
ヨハネ13章〜17章シリーズ、ヨハネ16:9

IHOP(国際祈りの家)カンザスシティーのスチュアート・グリーブスによるメッセージです。

Original English video: https://mikebickle.org/resource/1-the-conviction-of-the-spirit-jn-169-s-greaves/?ett_series_id=14906

聖書箇所 ヨハネ16:9

聖霊の働きは色々ありますが、ヨハネ16:8-11でわかることは、聖霊が「世に証しをすること、誤りを認めされること」によって世に対峙するということです。イエスについて世に証しし、暗闇の覆いに立ち向かうのです。神の光を世の人々の心に放ち、福音に応答する機会を与えます。 

一つ目は罪についてですが、人間の心の中心的な問題は信仰の問題なのです。不信仰が人の心にある罪の根本的原因です。聖霊は御子イエスの栄光を世に問うのです。二つ目は義についてです、イエスが父のもとにいくというのは、キリストを信じる者の為に義を達成した十字架の完成したわざをさしています。三つ目は裁きについてですが、敵も打ち破られ、神は黙示録11:15まで明らかに物事を揺さぶられます。 

教会の中にも、この世の価値観を受け入れることによって、お金、名誉、快適さを優先する文化が生まれました。弟子達はこの世界観と常に戦ってきました。イエスがご自分の出発(十字架)と彼らの迫害(十字架)について話された時、弟子達の心に怒り、不安、悲しみをもたらしました。 

この世は闇の覆いの下にあり、これを打ち破るには聖霊の働きと、聖霊との親しい関わりの必要性があります。 第2コリント4:3~4にあるように、この世の神が不信者の思いをくらませて、神の形であるキリストの栄光に関わる福音の光を輝かせないようにしているのです。
ですから、この超自然の闇の覆いをとるには、人間のどんな力も役に立ちませんが、聖霊が力強く働きく時に、それらの覆いが取り除かれ、人々の目が開かれて行くのです。

日本語吹き替え:相馬伸子
日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/11ZECCHgfjUMM5D4ql72JcM7–iq6KPSnkEssTX8XaE0/edit?usp=sharing

内容は全てmikebickle.orgより許可を得て翻訳しました。
Used with permission from mikebickle.org


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