愛の確信:恥を克服する(ヨハネ13〜17のシリーズ)
Confidence in Love : Overcoming Shame

IHOP(国際祈りの家)カンザスシティーのマイク・ビックルによるメッセージです。
Original English video: https://mikebickle.org/watch/e0a15716…

聖書箇所:ヨハネ14:2, 3

神の愛を体験することがなぜ必要なのでしょうか。三位一体の神、神が神を愛する愛を知ることはどれほど力強いことでしょうか。 

イエスはヨハネ14章2、3節で非常に大切な事を弟子達に語っています。
4つの中心的真理と私は呼んでいますが、この真理をしっかりと握り、私達の心がそれらの真理に根差すことができるなら、私達は心を騒がせることなく、強く立つことができます。

  1. 父の家。天には父の家があり、そこで私達は素晴らしい神と共に住み、治めることになります。また、再臨の前では、聖霊によって主が私達信者と共にいてくれるのです。
  2. 私達の為に主は場所を用意された。十字架の死で罪の代価を支払い、全ての人がイエスを信じるなら無償でこの父の家に永遠に暮らす特権を与えてくれました。
  3. 主は戻ってこられるます。主は私達を孤児にはしないと約束をされました。ご自身の民を主のもとにおらせる為に物理的にも(甦った栄光の体で空中に現れる)来られるし、その前は御霊によってすでに私たちと共におられるのです。
  4. 主の願いは「あなたと永遠に共にいること」です。イエスは私達をみな、ご自身のみ元に迎え入れ、一緒にいることを願っています。信者がイエスと共にいたい、愛していると心を注ぎ、献身する以上に、イエスは私達を愛し、常に共にいて、献身してくださっているのです。 

これらの真理は、恥によって「わたしの存在が間違っている」と思わせる敵の戦略に立ち向かうのに必要です。私達が失敗や、間違いをした時には「わたしのしたことは間違っている」と悔い改めて、和解や償いをすることが主の御心ですが、敵は恥を持って来て、「私たちの存在自体が間違っている、いてはいけない」と吹き込み、私達を嘘に同意させようとします。しかしこれらの「神の愛の感情」と「その現れ」を見た時に、私達は自分が弱くても、失敗しても、常に主に深く愛されていると信じ、確信の中に成長することができるのです。 

日本語吹き替え:相馬伸子
日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/1NSugXYxpqicOfmB42HNdNc1jCnS-u7Lm9JO0Xt21X6c/

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