Don’t Let Fear Steal Your Promises – Beni Johnson JAPANESE
通訳:相馬伸子
3ヨハネ1:2、民数13:17、14:24、詩篇27:13
2016年の為の3つの事:
感謝する事、ワクワクする事、期待する事を主が2016年の為に与えていると思います。ある人は「でも自分のこの状況に感謝なんて」と思うかもしれませんが、聖書は「いつでも感謝しなさい」と教えているので、それを実践するのは私達の責任ですね。
今、私達のいる世界では色々な事が起こっています。ですから、恐れが入ってきて、心を支配し、影響する事を許してしまわないようにしましょう。今年は多くの人にとって、恐れと対決するような状況があると思いますが、「感謝する事」は私達が知っている以上のものを解き放つ事ができます。
カレブの話をしましょう。
カレブはユダ族のリーダーであり、モーセが12人をカナンの地に送ったスパイの内の一人です。彼は、他の10人が恐れに満ちて報告した時でも、ヨシュアとともに「私達にはそれができるから」と言ったのです。主は「彼は優れた霊、異なった霊をもっていた」と記していました。巨人は、「アナク人」とありますが、その意味は「長い首」でした。ユダ族をヨハネが祝福した時に「敵の首に手をかける」とヨハネは祝福したことは興味深く、私はカレブがユダ族の者としてこのような証し、祝福をきいて準備されていたとおもいます。民は恐れによって不従順であり、結果その世代が滅ぼされるまで、40年待ちました。モーセ、ジョシュア、カレブは生きていましたが、他の者は死にました。40年たって、カレブは民が恐れた「アナク人」「巨人」の住んでいる「山地」を私にくださいとモーセに願いそのようになりました。85歳ではありましたが、彼は自分の事をしっかりと管理し、戦いにも行けると宣言しました。驚きます。
詩篇27:13では「主の良さを、私達が生きている地において、見る事ができなければ、希望を持つ事ができない」とありますが、今年神様は、ご自身の良さを私達に今まで以上に現されると信じています。
パトリシャキングという預言者から、この言葉をもらいました。「祈りに満ちた祈り」リバイバルと書いてあり、栄光に溢れるドアの前に、人々が色々な鍵をもって集まりました。天使がそこに立って守って、導いていました。「必死」「期待」「希望」それらの鍵は良い鍵であるが、リバイバルのドアを開ける事ができず、「信仰に満ちた祈り」がそのドアを開けて、中に入るための鍵でした。他の方には「あなた達の上に、凍っている、固まっているものがあります」と最近 ビルが預言されました。ですから、その凍っているもの、あるけど、滞っているものを解き放つ、流し出しすために 一致して、皆で祈りましょう。
癒しの証です。友人が、ぎっくり腰になったので、油を作って持ってきてほしいと連絡してきたので、油を作り、「主よこの油を油注いでください」と祈りました。そうです、油を使って癒すのは、聖書的ですよね。長老を呼んで、油そそいて癒されるとありますね。友人にその油を塗った時、平和、シャロームが部屋に入ってきました。また、他の友人が腰の痛みの為に祈ってと言った時に、私は同じ油を持っていたので、その油を塗りました。2人とも癒されました。油は道具です。私達は、色々なことを試して見る事をしています。
Don’t Let Fear Steal Your Promises – Beni Johnson