「勇気の中に召されて」クリス・バロトン

Called to Courage – Kris Vallotton JAPANESE

同時通訳:相馬伸子

マルコ 16:16~18、1サムエル17

この前は、「使徒の働き」に出てくる2軒の家の話をしました。

そして私達の家が、使徒の働きに出てくるこれらの家になる事を私は願っています。

歴史を変えた人たちにあるものは「勇気」「持久力」「神の視野、信仰で他の人をみる」です。

マルコ16:16~18に書いてあるのは「信じるものたち」に伴うしるしであり、信じる「使徒たち」や信じる「預言者達」に伴う「しるし」ではない事を覚えてください。

インクレディブルという映画のように、私達がスーパーヒーローですが、社会にはその事を隠して、でも世界を変える為に送り出されているのです、そして敵もいますが、敵は天使達に連れ去られて行くのです。

ダビデの有志達は、1人が1000人の働きをするような者達でしたが、ネヘミヤ書から、彼らが一箇所の地域にすみ、近所だったことがわかります。どうでしょうか、私達の地域、近所がそのような「勇士達の集まる所」だったら。 病気でやってきて、癒される。結婚が壊れている人が、その結婚が回復して帰っていく。悪霊に憑かれている人が解放されて帰っていく。

使徒の家々です。

ダビデはゴリアテに対決する前に、彼の兄達と戦わなければなりませんでした。

イスラエルの群衆は、ゴリアテを恐れて、震えたのですから、彼の兄達もその中にいたのですから、自分の若い弟が自分が恐れて、隠れた「恐れの原因」に立ち向かうことは、許せないのです。

サウル王は、ダビデに彼の鎧を着せようとしますが、ダビデは「自分には合わないから」と自分の使い慣れた、自分が羊飼いとして仕える時に使った、「戦いの武器」を使います。あなたが誰にも気がつかれていない時に戦うなら、

神様はあなたをゴリアテの前に連れて行きます。

ダビデは石でゴリアテを殺したのではなく、石でゴリアテが倒れたところで、ゴリアテの剣を取って彼の頭を切ったのです。

私達に向かって敵が使ってくる「もの」や「状況」に対して、私たちは神によって、私達を攻撃してきたその同じもの使って敵を倒すのです。そして、ダビデは戦場に出て行く時に、彼の荷物を置いて行きました、そして油注ぎを受けました。あなたも戦場に出て行って、あなたの人生の敵と対決する時には、まず先にあなたの「後悔」という荷物を置いて行かなかればなりません

私はあなたの過去のことは知りませんが、将来のことは知っています。

日本語動画:https://youtu.be/MzxzHn4B4KA

日本語音声:www.onfirejapan.com/mp3/2018-3-26_KV_Message.mp3

English Video 英語動画(要登録):https://www.bethel.tv/watch/5120

English Audio 英語音声:http://podcasts.ibethel.org/en/podcasts/called-to-courage