ぶどうの木にとどまる:ヨハネ15章(ヨハネ13-17章のシリーズ)
Abiding in the Vine: John 15

IHOP(国際祈りの家)カンザスシティーのスチュアート・グリーブスによるメッセージです。
Original English video: https://mikebickle.org/resource/01-abiding-in-the-vine-jn-151-6-s-greaves/   

聖書箇所 ヨハネ15:1、15:17

ヨハネ15章のセッション1です。三位一体の愛の話しを継続していますが、世界中の愛、文化や価値観の中にある愛が冷え続けるなかで、三位一体の神を私達のモデルとして理解すること。
常に燃え続ける「共同体」である三位一体と親しく交わることが私達の全ての源であり、戦争や衝突、大きなプレッシャーがある時代において、神の愛が満ち満ちた中で教会の心が整えられます。ヨハネ13章から17章には神の愛の5つの要素があります、1神が神を愛する愛 、2私達に対する神の愛、3私達の中にある神の愛、4私達の中にある神の互いへの愛、5使徒的な証しにより敵対する世界に対しての私達の中にある神の愛。これらはイエスが私達信者が体験し、表現することを望んでいる愛です。 
ヨハネ15章では、「わたしはまことのぶどうの木」であるとイエスが言われ、枝である私達はその命の源に繋がることなしには、実をならせる事はできず、枯れて燃やされると言われました。 
ぶどうの木であるイエスにとどまり、ならせる実はなんでしょうか?私達の心の内に働かれる神の超自然的な働きの内的、外的な現れである「愛」です。その愛はこの世のものではなく、聖霊の力と恵みによらないと愛することのできない「わたしがあなた方を愛したように、あなたがたがも互いに愛し合いなさい」という新しい戒めです。その愛の実がより実る様に、剪定するのは父なる神であり、まことの農夫です。父なる神は私達の人生に直接、巧みに密接に関わっているのです。主の恵みを受けて、主と意図的に会話することによってこの愛を体験しましょう。   
 

日本語吹き替え:相馬伸子
日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/1TpYDupJWIk_ELz_hIiARr51POPJASpSOzccNDLSWMYM/edit?usp=sharing

内容は全てmikebickle.orgより許可を得て翻訳しました。
Used with permission from mikebickle.org


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