具体的なトレーニングマニュアル(ヨハネ13-17のシリーズ)
Jesus’ “Training Manual” for Pressure and Success(John 13-17 Series)

IHOP(国際祈りの家)カンザスシティーのデービッド・スリッカーによるメッセージです。
Original English video: “Jesus’ “Training Manual” for Pressure and Success” by David Sliker- IHOP Kansas City
https://mikebickle.org/watch/389BC4F869c1B7C59b50D37C586b

聖書箇所ヨハネ13-17、ピリピ2:1-4、ヨハネ21:3

イエスがヨハネ13章〜17章で語ったことは弟子達が将来に遭遇する迫害や栄光、繁栄やリバイバルの中を神の国のリーダーとして歩む事ができる為の実践的なトレーニングマニュアルである事を今日は話しましょう。
イエスは弟子達に教えていますが、これは私達がこれから体験する事でもあるのです。それは迫害や悪評を受けること、幻滅や落胆を体験しながらも進み続けるためです。
私達が聖書的な終末の教えを好まない理由があります。それは神の約束を自分達が現在感じている不満や葛藤からの解放というレンズで見るので「栄光と勝利とリバイバル」を願い、迫害や教会が一時的な敗北や否定的な事を体験する事を受け入れたくないのです。弟子達がイエスとの関わりを自分の出世や利益を得る事を通して見ていたのと同じです。 
イエスは彼ら、そして私達の視野を神からの真理に変える為の「トレーニングマニュアル」としてヨハネ13章〜17章を与えました。
パウロがピリピ2章1〜4節で言っていますが、「喜びが満たされる」為には、三位一体の共同体のような、情熱的で完全な受け入れや理解のある共同体を私達がキリストの内にあって作り、その中で自分が三位一体の共同体から受けている愛や喜びを自分の周りにいる人々に共有することが必要なのです。信者の中で同じ心、一つ思いを持つことです。私と神様だけでは不十分なのです。私と神で十分ならば、エデンの園でエバは創造されなかったでしょう。敬虔な信仰の友を持つだけでなく、イエスが私達に持っている様な愛の繋がりを実践する必要があるのです。ヨハネ21章3節でペテロがイエスを見捨てて裏切り、自分に幻滅した彼が「私は漁に行く」と言った時に、他の弟子達は「私達も一緒に行く」と行動した事はイエスが教えた事「互いの為に自分を捧げる」を実践しているサインです。

日本語吹き替え:相馬伸子
日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/1D1Dt3s62XZBICSAnLIkovOt_cbFtiSLU8JBcwokPK2A/edit?usp=sharing

内容は全てmikebickle.orgより許可を得て翻訳しました。
Used with permission from mikebickle.org


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