*音声バランスを修正しました。

神が偉大だと呼ぶ人生(ヨハネ13-17章のシリーズ)
The Life That God Calls Great: Loving Jesus

IHOP(国際祈りの家)カンザスシティーのマイク・ビックルによるメッセージです。
Original English video: https://mikebickle.org/resource/14-the-life-that-god-calls-great-loving-jesus-jn-14-m-bickle/

聖書箇所:黙示録3:1、5  マルコ11:23、24

このセッションがヨハネ14章の最後のセッションです。

前のセッションで、イエスが最後の日に、「この人はわたしを愛した」と御父や天使達、聖徒達や長老たちの前でイエスを愛する事を人生の最優先順位にした人の事を語ることについて話しました。そして黙示録3章のサルデスの教会は「勝利を得る者」と呼ばれていますが、これはイエスが父の前で「打ち勝った者」の名前を告白する約束です。
葛藤や異なる状況の中で、私たちがイエスを愛する事を人生の一番にするとき、それがイエスにとってどれほどの喜びであるか。このことをイエスは王宮において皆の前で宣言することで、その人たちに誉を与える約束をしているのです。ミニストリーの大きさ、達成した多くの働きではないのです。「よくやった、忠実なしもべよ」ではなく「わたしはあなたの人生の決断を喜んでいる」と言ってもらう事を願って、私も今の人生を生きています。
 
マルコ11:23、24には「御心をなんでもわたしの名によって求めなさい、そうすればわたしはそれをあなたのためにしよう」が異なる表現で書かれています。「信じて願い、願った事を疑わずに信じるなら、受け取ることができる」という真理は、終わりの時のキリストの体に聖霊が強調していることであり、それによって神の国を地上に解き放つことができます。ソロモンが王として戴冠される前に夢で主が彼に「欲しい物をなんでも求めよ」と聞いたときに「神の知恵と知識を神の民を治めるために神から受け取る」事を願ったのと同じです。神はソロモンを試み、結果、知恵と知識だけでなく、富と誉と長寿を与えました。欲しい物をなんでも求める事ができるには神に私達が喜ばれていること、パートナーシップを神が願っている真理を知ることです、これは神と会話することによって日々少しずつ、その関係が深められることによってもっと知ることができます。だからこそ、それらの真理がもっと啓示されるたびに「主よ感謝します。もっと見せてください」と尋ね、会話するのです。

皆さんがイエスを御父が愛する愛で愛する事を人生のゴールにする事を願っています。  
 

日本語吹き替え:相馬伸子
日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/1R…

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