聖霊の力で神を愛する(ヨハネ13〜17のシリーズ)
Loving God by the Power of the Spirit

IHOP(国際祈りの家)カンザスシティーのマイク・ビックルによるメッセージです。
Original English video: https://mikebickle.org/watch/81D09BFC3D6B1d0CaAD29D47A435

ヨハネ14:12-27 、申命記30:6

私たちが何度も繰り返して聞いている事ですが、神の約束は「御霊は私たちに、神を愛し、神に従う力を与えてくれる」という事です。
今の文化や世の中は、聖書と異なる定義で愛を教えており、教会もその影響を受けており、ある人々はそれも愛だからと言うでしょう。
しかし、私たちは神の定義にしたがって、神を愛する必要があるのです。それは愛によって「従順する」ことです。人間の自然な思いによるならば、神の定義で神を愛することはできません。
聖霊の力によって私たちは心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして神を愛することができるのです。そのためには三位一体の神の家族の関係の中に意図的に加わることが必要です。
会話をする事で繋がり、関係性を持つのです、神を愛することを優先順位の一番にしましょう。油注がれたミニストリーや、祝福された環境を求めることも悪いことではないのですが、最優先するべきことは第一の戒めにあるように神を愛することです。そして神を愛することは神に従順する事です。神が私たちの心を知り、私たちの愛を知っておられる事は驚きです。従順の霊とは、エリートクリスチャンになることではなく、完璧に成熟することでもないのです。主に従う事を決断し、願う事、そして失敗しても諦めないで再度立ち上がり、自分の肉の性質と戦うのです。終末のリバイバルは花婿なる王、イエスのリバイバルです。力なる王としてだけでなく、情熱をもって花嫁であるキリストの体を
求める花婿なる王が来られるのです。御霊が世界中にこの啓示を解き放つので、歴史上未だかつてなかった「花婿なる王イエス」のリバイバルを私たちの世代が体験するでしょう。 
非常に大きな迫害や、人類全体への誘惑があっても、キリストの花嫁は勝利するのです、愛によって従順することができるのです。 

日本語吹き替え:相馬伸子
日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/1WMZsjg9c3KOrwUND5WkEvLlyJo_YBpuJTL0VkSZq_rI/edit?usp=sharing

内容は全てmikebickle.orgより許可を得て翻訳しました。
Used with permission from mikebickle.org


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