素晴らしいメッセージを紹介します。
「神と共に働く者」ポール・マンワリング氏によるメッセージですが、私たち皆、神様のためにだけでなく、神様と共に働く特権が与えられています。
(下記のリンクを参考にしてください。)
普通は、「献身者」と聞いたら神学校へ行った人を考えますが、ローマ12:1によると、私たちは皆、自分の身体を捧げるのが、普通のクリスチャンとしての礼拝です。神様への愛の表現です。
「あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。」ローマ12:1
自分の身体を捧げることとは、具体的に、どういう意味ですか?
あなたの身体に関する全てのことを神様に委ねることですね。
また、霊、魂、身体を分けることはできないので、その意味は、人生に関わる全ての領域を主に捧げることです。
私たちの時間、過去、現在と将来
私たちのお金と持ち物は、もちろん。
私たちの身体、健康、賜物、能力、才能もすべて主に捧げる。
私たちの思い、意思、将来の夢、感情、態度、喜び、悲しみ、やりたいこと、やりたくないことも、主に捧げる。
私たちの家族、友人、人間関係;将来結婚するか結婚しないか、そのすべても主に捧げる
特に一般の職業についている人を励ましたいと思います:
昔から教会で勤める人、牧師、神父の階級と、一般職業のクリスチャンを分けてきました。献身者と一般信者。
しかし、聖書はそのように、人を分けていません!
あなたは、学生、主婦、無職、誰かの介護中であっても、一緒です!
牧師、教師、アルバイト生、会社の社長であっても、一緒です。
あなた自身に与えられた賜物、才能と時間を忠実に主に捧げるだけです。
(これこそ、タラント与えられたしもべの例え話の意味ですね。マタイ 25:14-30)
「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。」
コロサイ 3:23
時間のある人は、ぜひ「神と共に働く者」ポール・マンワリング氏のメッセージ を聞いてください。
Introducing Paul Manwaring – Co-labouring With God message