この曲について

「2018年に、大阪のBe One Osaka Churchを訪問した時、初めてこの曲を聞きました。ジュンペイ・サエキさんが僕のiPhoneを使って録音してくれました。聞いた瞬間から気に入りました:美しい音楽構造で、歌詞は簡潔。生ける神の前にひざまずき、とこしえに賛美捧げること。日本語はしゃべれないが、発音と言葉遣いも簡単で、学びやすかったです。一番好きな日本語の賛美歌になりました!」

∼日系アメリカ人歌手スキップ・タナカ

スキップについて

米国シカゴ市出身スキップ・タナカさんは三世日系アメリカ人です。

育った家はクリスチャンホームではありませんでした。高校の時自分が無神論者だと思いました。しかし友達に教会の礼拝に誘われた時、それが全て変わりました。

「礼拝をわからなかったし、楽しいとも思わなかったが、そのあと教会に行くようになった。」とスキップさんが冗談を言いました。6か月後、クリスチャンになり、ずっとイエス様についていて来ました。「イエス様と一緒にいるのは本当に奇跡だ。」

1975年に、スキップさんはノックスビル市に引っ越し、そこで保険ブローカーの自営業をしました。2014年にビジネスを売って退職。45年間一緒にいる奥様と住んでいます。子供二人と孫三人。その孫の一人(パーカーさん)は音楽動画に出戦しています。

半ば退職したスキップさんは家族、そして音楽の賜物を用いて世界中の教会に影響を与えるため活動しています。

言語能力は限られていながらも、「二つの異文化を合わせるチャレンジ、そして第二言語として英語をしゃべる難しさがよくわかります。」と言いました。

日本に戻る

2015年にスキップさんは初めて来日しました。観光客としてきたのにも関わらず、関西クリスチャンスクール(KCS)と地域の教会で講演し、コンサートを通して奉仕しました。KCSの学生との特別な絆を築き、その関係がまた日本に訪問するきっかけとなりました。

その後、毎年大阪に戻り、大阪のクリスチャンコミュニティーとの関与を増やしてきました。

「日本に行くのは日本人のクリスチャンを励ますためです。2018年に、アメリカにある日本人の教会と集まりでも音楽をし始めました。大阪の経験をアメリカにも活かしたいです。」

個人のミッション

教会に属していないものに対して奉仕している教会で、経験と音楽の賜物を用いてサポートすること。

ライフの聖書箇所

マタイ25章21節:良い忠実な僕よ、よくやった。。。

歌詞:主の前にひざまずき&主にハレルヤ

主の前に跪き
心から賛美捧げる

あなたはとこしえに
私の神

主にハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ

クレジット

音楽

岩渕まこと – 主の前にひざまずき
Walt Harrah – We Sing Alleluia (日本語訳詞:永井 基呼 ‐ 主にハレルヤ)

音楽制作者:Matt Tinker
ハーモニー:Michelle Harris, Parker Miller

動画

映画製作者:Art Kote, Matt Tinker

スペシャルサンクス

Blount Community Church, Maryville, TN