Life of a disciple: The Word – Dann Farrelly JAPANESE
同時通訳:相馬伸子

2コリント3:14、ヨハネ2:19、マタイ28:17−20 

今日のメッセージは「弟子として生きる:神の言葉」についてです

みなさんがイエスを信じた時に、あなたはイエスに繋がりましたが、それだけではなくイエスの「教え」とも繋がりました。
それはイエスの「世界観」であり、「教え」です。
この世はイエスの世界観、教えなしにイエスに繋がろうとしますが、私たちは「教え」を学ぶことが必要なのです。

聖書を定期的に読むこと、そして信者の交わりにいることは私達が前進する為の「世界観」に成長することを助けます。
ベテル教会のコアバリューの中に「聖書が神の霊感で書かれた不滅の本であり、すべての預言や教えを判断し、吟味するものです」とあります。
私達は神が今でも語ることを信じて教えますから、余計に聖書を知る事は欠かすことができません。
自分で聖書を読み、正しく正確に御言葉や、教えを判断できることは必要です。

聖書を読む目的は「主に出会い、変革される為」であり、それを期待して読み、聖書を読むことの中で主と出会ってください。

聖書は神によって書かれた本ですが、同時に人によって書かれた本であり、箇所によっては神が同意しない事柄が書かれていることを知っていますか?
ヨブ記を見てみると、ヨブの友人たちは知恵者のように語りますが、最後には神が「私は彼らの教えを好まない」とあります、興味深いです。

聖書は契約について書かれており、アブラハム、モーセ、ダビデの契約などありますが、これらを私達はイエスが来られた。
新しい契約の光から理解することが必要です。イエスによって成就した契約を見るのです。

大宣教命令に書かれている「すべてのことを守るように教えなさい」というイエスの言葉から 私達はみなさんに教えるのです。
イエスの心と思いにあることを私たちが生きること、歩むことができるように 弟子としてついていくことができるように祈ります。

英語動画(要登録):https://www.bethel.tv/watch/8048
英語音声:https://www.bethel.tv/en/podcasts/sermons/episodes/391
シリーズ(英語):https://www.bethel.com/disciple/