Prophesies are Weapons of Warfare – Bill Johnson JAPANESE
同時通訳:相馬伸子

2テモテ1:18、マルコ10:15、マタイ11:12

良心を守ること、清く保つ事を必要であると語る事が今とても重要な課題として私の心に示されています。

2テモテ1:18節を読みましたが、「清い良心」と「強い信仰」は共に並び機能していると感じます。
汚れた良心は、信仰を過小評価してしまいます。妥協することはセメントの中に土を混ぜるようで、頑丈な土台を立てる事ができなくなるのです。

あなたに最初に与えられた預言を武器にして、戦いを信仰を持って戦いなさいということです。
預言とは、神があなたの所に、約束、将来、使命、あなたの行き先を知らせにくることです。

預言の言葉はある意味「道具」のようです。
私達は神の与える「約束の地」に向かっていますが、そこに到達するには、かみが与えた「道具」を使わなければ到達しません。
神は必ず約束を「守り」ますが、私達の内にある「可能性を待つ」事の責任はありません。「可能性だけで成就する」必要はないのです。
神の約束は、私達が行動を起こす事によって、神と共に成就される事です。自動的に約束の成就はありません。

イスラエルの民がエジプトから出て、約束の地に直接向かえば、11日の道のりですが、主は「イスラエルの民は、今戦うことはできない。」とわざと遠回りをさせました。それはその時にもし勝利したとしても、約束の地に入って定住するための高潔さ、成熟さがないので出ていく事になるからでした。
神は遠回りをさせる事で、戦いに勝利できるように私達を整えます。
ですから、神が意図的に私達を戦いに向かわせる時には、勝利できる戦いです。勝利できる戦いだけです。

覚えていますが、私達は「子どものように受け取れなければ、神の国に入ることはできない」マルコ10章にある「神の国を持つ」為にできる一つのこと、もう一つはマタイ11章にある「激しく奪い取る」ことです。
子どもであることは、関係です、相続を受け取ることは、あなたの働きではなく、報いでもなく、あなたの代わりに誰かがしたことをもらうだけです。
激しく奪うことは、戦いです。あなたが神の言葉をしっかりと握り、祈り、宣言し、歌い、語られた事の為にしっかりと戦います。
この2つを見極めることは、非常に重要です。

日本語動画:https://youtu.be/qT-1gprJ_lk
英語動画(要登録):https://www.bethel.tv/watch/7244
英語音声:http://podcasts.ibethel.org/…/prophecies-are-weapons-of-war…