Transitioning in Hope – Bill Johnson JAPANESE
同時通訳:相馬伸子
ルカ1:37、38
過去数週間、自分達は過去体験したことのないチャレンジを歩みました。
教会のメンバーの娘、2才のオリーブが急に死んでしまった事で、私達は多くの信仰、勇敢さを持って死人のよみがえりを祈りました。
数千人の人々がここで礼拝して、主をほめたたえて、主に信頼した事、よみがえりのために祈った事は今までなかった事です。
私は全ての人の死ぬタイミングが神の計画に起こっているとは思いませんし、彼女のことも神の計画だったと信じていません。
全ての人の死ぬタイミングが神の計画通りならば、イエスが死人をよみがえらせることは神の御心に反する事なのでしょうか?
子は父の御心をするはずです。
ある話をしましょう。
以前、教会に新しく救われた男性が礼拝に来ていたときにディック師はメッセージを止めて彼に「あなたは伝道師として以前あなたがいた場所で人々に福音を伝える」と預言しました。
その2週間後に男性は仕事中の事故で病院に運ばれましたが死亡宣告をされていました。集中治療室にいる時に牧師である私が両親に呼ばれて祈りに行きました。そこで私がしたのは
いのちのサインが全くなく、横たわっている彼の手をとり、「あなたは回復します、神があなたが伝道者になり福音を伝えると言ったからです」と覚えている限りのその時の預言の言葉を宣言して、賛美の歌を歌って感謝して帰宅しました。それが土曜日の夜でしたが、日曜日の朝6時に電話があり「彼が生き返った。障害は何もありません」と知らされました。
ただ神の言葉、預言を宣言して、従った事だけです。後でこの出来事を振り返った時に信仰が働いた事はわかりました。
ルカ1:37で「神にとって不可能なことはありません」とありますが、ディック師はギリシャ語からの解釈でこのようにメッセージしました。
「神の言葉がレイマとなりあなたの所にやってきた時に、その言葉を成就する力がその言葉の中にある」という意味である事を聞きました。
神の言葉」が種であり、土に蒔くことによって土の環境によって発芽しますが「いのち」は種の中にあり、土の中に命があるのではないようにレイマになった神の言葉の中に成就する力があります。主が語った言葉に命があります。
1:38「〜ご覧ください。私は主のはしためです。どうぞ、あなたのお言葉通り、この身になりますように」この箇所は、数多く祈ってきました。
主の言葉が成就するように、自分の人生を捧げる事を望む事です。イエスの母マリアは多くの好意を神から受けましたが、この好意は多くの敵意や妬みも掻き立てました。
それらを私達が主の前に心を柔らかくして謙遜に歩み、仕返しをしない事は成熟さを私達の内に与えます。
死人がよみがえることは一般的ではありませんが、普通でない事ではないのです。沢山の記録された例もあります。
私達は神が「病人を癒し、死人をよみがえらせ、悪霊を追い出し、ツアラトに冒された人を清め」と命じている事に従順するだけです。
自分の能力で可能なレベルに下げるのではなく、ただ神に命じられた事を行い、従うのです。私にはそれ以外の選択はありません。
We were born to enter into a lifestyle of significant breakthroughs. Bill Johnson shares on the realities of God’s favor. Walk with the Lord’s favor today.
英語動画:https://www.youtube.com/watch?v=MvR7J…
英語音声:https://www.bethel.tv/en/podcasts/ser…