全て明け渡した愛 (ヨハネ15:7-17)
Abandoned love (John 15:7-17)
IHOP（国際祈りの家）カンザスシティーのスティーブ・グリーブズによるメッセージです。（ヨハネ13-17章のシリーズ）
Original English video: https://mikebickle.org/resource/02-abandoned-love-jn-157-17-s-greaves/
聖書箇所 ヨハネ15:7-17
ヨハネ１３章から１７章の主要なテーマの一つは「御父の栄光」です。言葉としての「御父の栄光」に慣れ親しんでいますが、その意味を本当に知っていますか。
それは神の属性、ご人格、ご性質、そして方法や力です。現在は聖書によって神の属性や人格、名前を知ることができますが、聖書がない時代の人々はどのように神の御人格を知ったのでしょうか？それは体験によってです。イスラエルの民は紅海を渡った時、当時の世界最強のパロの軍隊が滅ぼされるのを見て「神は戦いに強い勇士」だと知ったでしょう。神を知ることは知性だけでなく、体験を通して知りますが、そこで実った実は、まだ神を知らない人々や世界に神を知らせるためです。
イエスが望んでいる私たちの人生の実は色々ありますが、一番大切なのは愛の実であり、赦す愛です。神を愛することは神の戒めに従順することですから、従順の霊抜きには、神を愛することはできないのです。単純な会話「主よ、感謝します。もっと見せてください」と、従順の霊によって神と積極的に繋がり、関係の中で成長するときに、愛による従順でもっと主に委ねたいと思うことができます。
「主よ、どこまで私を求められるのですか？全てを明け渡すことができるでしょうか？」と問い続けるのです。また私たちの結ぶ実で神が見ていることは、影響を与えた人数ではなく、人々の中に大きな心と従順による愛を生み出すことです。私たちはキリストイエスに留まります。
日本語吹き替え：相馬伸子
日本語のプリントのリンク：https://docs.google.com/document/d/1DUhs4FbmzDEacYUzIFKcYqzlqN8OHrqKdUI02JVGBu8/edit?usp=sharing
内容は全てmikebickle.orgより許可を得て翻訳しました。
Used with permission from mikebickle.org
毎朝、7時〜8時、祈りと賛美の時を持ちます。
時間のある人、どうぞ一緒に日本の地から、心合わせて、主への賛美の香を立ち上げましょう。
We will be worshipping and praying together each morning from 7am – 8am (JST). Join us as we declare His praises over Japan and the nations.
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