従順な愛の優れた喜び (ヨハネ15:10-11)
The Superior Pleasure of Obedient love(John15:10-11)
IHOP(国際祈りの家)カンザスシティーのマイク・ビックルによるメッセージです。(ヨハネ13-17章のシリーズ)
Original English video: https://mikebickle.org/resource/09-the-superior-pleasure-of-obedient-love-jn-1510-11-m-bickle/
聖書箇所 ヨハネ15:10、11
イエスは愛に留まることを、従順の霊で歩むことに結びつけました。私達は神を神の定義で愛することが必要なのですが、そのためには戒めを守り、神のみことばに従うことが必要なのです。私達が神に従い、喜びのうちに歩む力を与えられることをイエスは宣言しています。
イエスは神の愛の内に留まることが、突破口を開く事だと約束しています。私達は愛のサイクルの中を歩むことができるのです。愛のサイクルとは、私達に対する神の愛を理解するときに、主に対する私達の愛が成長し、主の優しさをますます体験していきます。そして、より主の愛の影響の中で生きることになり、主を愛することが私達の中でますます強くなります。その結果、愛によってもっと従順に従うようになるのです。この従順は、義務や恐れが土台で従う従順ではなく、愛情が土台の従順なのでもっとも信頼できる強い従順です。
私達の弱さ、不十分さ、また成熟していないことが、主への愛が本当の愛ではないと誤解しないでください。主は私達がどんなに信仰が未熟な時、弱い時でも、主に従うこと、みことばに従い、自分の人生を主に捧げることを「決断」することを喜ばれます。主の見ることは「完全な結果」を私達がだすことではなく、失敗しても、うまくできなくても、主に従い、みことばにある戒めを守ることに忠実である私たちの心です。それは神がそういう御人格だからです。
私達が肉の情欲によって反応するのではなく、神の戒めを守り、自分の情欲を否定して、十字架につけて、主の真理を選びとり従順に歩む行いを個人的な喜びとしていることは驚きですが、主もそれを個人的に受け止めておられるのです。
日本語吹き替え:相馬伸子
日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/1kKykKDw2LAgeX9RoxFfjfpU8z-OxMCGD4xH-FzZSiCo/edit?usp=sharing
内容は全てmikebickle.orgより許可を得て翻訳しました。
Used with permission from mikebickle.org
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毎朝、7時~8時、祈りと賛美の時を持ちます。
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