同時通訳：相馬伸子
1コリント５章
私達が生きている現在の文化は「人は猿から進化した」と教えて、創造者を私達の世界から拒絶しています。しかし創造者を拒絶するなら、人が本来造られたデザイン、目的、計画を無視すること、ひいては神に対してのそれぞれが持っている責任を無視する事になります。
また主を恐れる事、主を敬う事をを壊してしまう。
教会の責任の一つは、弟子を作る事です、それは私達が塩のように置かれること。手本となり、モデルとなり神の視野、神の視野の方法を見せるのです。
神の喜びのために、父なる神は私達を作りました。喜びを与えています。神の喜び、父の喜びはこどものなかにあります。
どのように喜びを与えるのか、ということはデザインに入っています、このデザインは壊すことできません。
性的な不品行について話しますが、私の心は誰をも辱める事ではないということだと知ってください。
コリントの教会は御霊の賜物が豊かで油そそがれていましたが、不品行を放置してしまいました、恵みが覆うので、不品行を放置してよいと思ったようです。
現在の教会にも同じ影響はありますが、めぐみは正しい生き方をするための力です、罪を放置する為ではないのです。
高慢である事が、不品行を放置する事で現れているのです。不品行を継続する人を信者の交わりから断ち切りなさいと言いますが、私達は教会の中の道徳の基準を教会の外で使うことはできません。性的な罪を犯している人を放置するのは、火事で焼け落ちている建物にいる友人を見ても「彼らは誠実に火事じゃないと信じているから」といってみているようで、それは清められていない憐れみです。
もし、今あなたが性的な罪に縛られているなら、それから出ましょう、継続する必要はありません。
イエスの血潮で自由になれないものはないし、罪を犯してよい理由もなにもありません、ある人たちは私達はこのように生まれついたので、しょうがないと、でもそうではないです。 神は全ての人の心を知っています。罪を犯しつづけるライフスタイルを継続することは、高慢になってイエスの血潮の働き、力を無視することになります。あなたのベストをしてくださいではなく、罪を止める、離れる、ことをいってあげてください。
あなたが葛藤しているなら、インナーヒーリングでも、ソーゾーでも受けてください、助けがあります。
神は良い方ですから、その神が創造したルール、やり方には意味があり、良いものです。
欺かれてはいけないのです。神の国を相続できないリストがありますが、はっきり書いてありますが、これらは止めること、離れたら良いのです。
不品行だけは自分の体に犯すものであり、相手と霊的につながり、それを継続するなら、自分の一部を失っていくわけです。夫婦であるなら、それは一つにされる事なのです。希望は広がって行きます。
夫婦の間の愛、関係、子どもを育てる方法、などによって近所に模範になり示すのです、聖書の言葉を山ほど説明することではありません。
