沖縄の困窮家庭を支えるための
お米支援プロジェクト

皆さんの大切な奉仕、サポート、祈りと献金を通して、多くの人が助けられています。

どうぞ、続けて祈って、また導かれた人、直接連絡して、献金、または食べ物の献品をして下さい。

また、沢山いただいたものは、その祝福から与えるチャンスが開かれるように祈ります!(ルカ 12:48)

日本中にすでに多くのクリスチャンが子供食堂やフードバンクなどで、具体的に地域の人々に仕えています。

皆さんの中にも、自分の地域で始める主の導き感じる方々、踏み出して下さい!

最近の証し:

★ある母子家庭の家族は、3年間お弁当のサポートを受けていましたが、最近お母さんが働けるようになって、サポートを卒業して、今は、彼女が周りの子供達(25人ほど)のサポートを始めるようになりました。

★両親がいなくて、お婆ちゃんに育てられた4人の子供達は、お婆ちゃんが病気で入院している間、3週間以上子供4人で生活をしている家庭をサポートしています。最近、お婆ちゃんが退院できて、また5人の暮らしが始まりました。

★お婆ちゃん、お爺ちゃんと3人の子供(小学生)の家族のサポートが始まりました。お母さんは亡くなられ、お父さんは、病気で倒れ寝たきりになり、車椅子のお婆ちゃんが、お父さん(息子)の世話をしています。お爺ちゃんは、先日の台風で大怪我をして、病院に運ばれたために、子供達の食事を作ってあげることが出来なくなり、その家族をサポート中です。

★学校のソーシャルワーカーからの依頼で、ある母子家庭の母娘のサポートをすることになりました。

その親子は、電気とガスが切れて食べ物もなくなってしまったので、やむを得ず、小学3年生の娘を児童相談所に入所させてもらう寸前でした。

サポートをするようになって、娘は、度々教会に来て、他の子供達と一緒に遊ぶようになり、お母さんは仕事帰りに教会に娘を迎えに来るようになりました。

そのような中で、お母さんは、クリスチャンが賛美をしている姿を見て不思議に思い、『どうしてこの人達はお酒も飲んでいないのに、このように喜んで歌を歌えるのだろうか? 私もそうなれるなら変わりたい。』

お母さんは、心の苦しみのために、毎晩酒を飲まなければ眠ることが出来なくなっていたからです。お母さんは、生きるための平安と喜びを求める心が湧いてきて、イエス様を信じて救われました。

今でも、この親子はイエス様と共に人生を歩んでいます。

このプロジェクトは沖縄で生活に困っている人たちに無償で食料供給をしたり、子ども食堂を持つクリスチャン団体の働きを支援するもので、お米を贈ることを目標にしています。 その必要とは ー 近年物価が高くなり食品を買うのに苦しんでいる沖縄県民がいます。収入が低い人や必要な人に無償で提供します。 ー バルナバフードバンクとグレイスキッチン HOPE LOVEは、十二分に持っている人が困っている人に分け与えることによって神の愛を表すと信じて行動している団体です。 ー 支援する一つの方法として、本土の人が沖縄にお米を送ることで大きな助けとなります。

代表者とお米の送り先/連絡先:

糸数盛夫代表

バルナバフードバンク - 食糧支援機関の担当

バルナバフードバンクは、2021年6月に活動を開始しました。主にフードドライブを通して沖縄県全域に食糧を寄付する国際フードバンクです。1回につき1ケ月分の食糧をまとめてお渡ししています。 沖縄ではコロナの影響で収入が減少し、家賃と生活費で毎月の家計が苦しい人が増えており、その援助になるように努力しています。

〒901-2226 沖縄県宜野湾市嘉数1丁目17−10
Tel. 090-1944-2141
🔗 https://foodbank.barnabahouse.com/

糸数盛夫さんからの挨拶の言葉:

私たちのお米🌾は「収穫の恵みプロジェクト」様から頂いています。
このプロジェクトは、生活が苦しい方々、特に沖縄の子どもたちのために、農家さんが心を込めて育てた美味しいお米を送り続ける働きです。毎月120キロのつきたてのお米の発送を目指しています。
神を愛する人は人に仕えます。
そして人を支える人になります。それぞれの役割で神の前で義を行うことができるようにと、全国の農家さんや個人のクリスチャン、宣教師たちが精力的にこのプロジェクトを推し進めています!

仲眞ナオミ代表

グレイスキッチン- HOPE LOVE

沖縄のうるま市の貧困生活をしている方々を中心に週二回弁当作りを行っています。合計18家族68人に食事提供をしています。弁当を作って家まで運ぶ事もします。
お弁当作りの協力してくださった皆さんお一人お一人に心から感謝致します。

〒904-2214 沖縄県うるま市安慶名2丁目20−30
Tel. 098-974-5699
🔗 https://www.instagram.com/naomi.nakama.100/

グレイスキッチンの働きを詳しく説明する動画をご覧ください。

子供食堂

利用者の方々の現実とは...

この寄付されたお米がどんな利用者に届いているか、バルナバフードバンク - 食糧支援機関 -からの情報です。以下は、大変な状況の中にいる人たちの一部です。まず収穫の恵みプロジェクトがこのような方々に助けになりますように。

  • 2か月前にご主人が失踪。4歳と2歳の子どもたちを食べさせるために飲食店で働き始めたが、体を壊して働けなくなった。生活保護を申請しているけれど、審査中のため、現在食べるものがない。
  • 2歳の子どもと夫帰3人で暮らしていたが、夫が先月失業。支援を受ける手続き中であるが現在生活困 窮
  • お母さん、本人、妹二人と4人暮らし。収入は合計11万~13万円。本人はパニック障害のお母さんを見なければならないので無職、妹さんがマックで働いたアルバイト代 だけで生活しているが食べ物が買えない。苦しい。
  • DVで石垣島から子ども3人を連れて本島に逃れてきた。福祉支援サービスの手続きをしているが、審査が間に合わず、15歳、14歳、8歳の食べ盛りの子どもたちを食べさせるのにお金が足りなくて食べ物が 買えない。
  • シングルマザー歴4年。9歳、7歳、3歳の子どもを育てている。学童の先生をしているが、学校が休校になると学童も休みになり収入がなくなり、生活が困窮したため来所。
  • 子ども3人を育てるお母さん。正社員だったご主人は足が腫れる病気になり入退院を繰り返し収入激減、働き始めた本人(彼女も持病あり) はコロナで出勤が出来なくなり、生活が苦しくなり来所。

プロジェクトの各地連絡先:

福岡県、スティーブン・バレット  090-2855-3950 stevetsunami@gmail.com
長野県、ジョン・ベネディクト   090-9814-7003 jonathanbenedict@gmail.com
奈良県、ニコラス・スィラヴァン  090-1026-0998 agapemission@gmail.com
大阪府、コーリ・ギースブレクト  080-8332-6930 coryg@multiply.net