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「花嫁として生きる」ビル・ジョンソン

「花嫁として生きる」ビル・ジョンソン

創世記2章18節 ーふさわしい助け手ー 「助け手」という意味の英語はヘブル語で聖書に書いている言葉とはだいぶ違う意味を語ってしまっている。しかし、ヘブル語では「力、勢い、救い出す」ですから「ふさわしい助け手」は「顔と顔を合わせる事のできる、あなたと反対の性質の力、勢い、救い出す者」となる。また妻と夫の関係の誤解から教会の事も誤解して見ている。 私達教会はキリストの花嫁として「ふさわしく、合うように」「キリストを助ける」事のできるもの、パートナーとされている。動労者として、神とともに働くものである。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://onfire.jp

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「リバイバルの管理人」ビル・ジョンソン

「リバイバルの管理人」ビル・ジョンソン

リバイバルを受け継ぎ、よい管理人となる 「過去」に起こった神のムーブメントであっても、それは持続するために「神」が始められた、しかし「人」によって終わっていった。素晴らしい神の人達の「失敗、できなかった事」をみるのではなく、「達成した事」や「神によって召された人」である事を祝い、喜び、誉れをはらうなら、私達もその方達のマント、油注ぎに触れる。 聖書にも多く神が記した人々:ダビデ、ソロモン素晴らしい事を達成し、大きな失敗もしたが、神はそれを隠さない。私達は彼らから学ぶ事ができる。また、自分の神学や、考えがどんなに違っていても、「キリストの体」であり「神によって選ばれた人」を祝い、喜ぶ事が私達の文化である。自分の考え、神学に固まって自分と合わないものを排除するのではない。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://onfire.jp

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「種の力」ビル・ジョンソン

「種の力」ビル・ジョンソン

ルカ19:11 たとえ話で主は弟子達に「神の国のあり方」を教えた。ずれている視野を修正する。神様の「突然、急に」が起こる為の準備がある。「種の中に大木」がはいっているように、可能性を見る事。イエスの神の国の視野からは子供のもっていた魚とパンは十分であった。感謝して、祝福する事。文化は温室のように、あなたのもっている種が芽を出す事ができるような適切な環境を作る。好意、問題をどのように取り扱う事ができるかは、御国を広げ、前進する事の鍵。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://onfire.jp

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「約束のプロセス」ビル・ジョンソン

「約束のプロセス」ビル・ジョンソン

約束、使命を神が私達に下さる時に、その「預言的な宣言」が成就されるには、プロセスがあり、インスタントにではない。旧約聖書のヨセフが兄弟に売られ、奴隷になり、監獄に入れられ、パロの宮殿に入ったように、このようなプロセス、過程を通して神は私達を整える。 創世記37章〜:頂点にあなたを導く為に神はあなたを底辺に導かれる。試みは人格の試しではなく、神への信仰が試される。

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「本当のイエス様」ビル・ジョンソン

「本当のイエス様」ビル・ジョンソン

イエスが奇跡、癒しを行った時、イエスは地上の人々の必要を見たあと、地上の豊かさを見て動いたのではなく、天にある豊かさを見て、動いた。イエスは「いつか、あとで、そのうち来る事」として神の満たしを信じたのではなく、「今、その時に」神の豊かさを見ていた。地上の必要が天のリソースを動かすのではなく、信仰が天のリソースを動かす。また、イエスが私達の神学の中心であるべきで、経験から神学を作るのではない。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://onfire.jp

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