2011年3月11日にどこにいましたか。この出来事を覚えている人は物心がついていたでしょうから、きっとあなたがどこにいて、なにをしていたかはわかるでしょう。
ゆうじにとって、何気ない日として始まった東京での日々では、恐れて、彷徨える他の何万という人々と同じように、家までの帰路は長く、暗いものであった。
深夜、自分の部屋まで階段を上がりきった後、ある重要なものを忘れていることに気づきました。
『「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。わたしの行く道はあなたがたも知っています。」トマスはイエスに言った。「主よ。どこへいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。どうして、その道が私たちにわかりましょう。」イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」』ヨハネ14:1-6(新改訳聖書)
このストーリーを見て、命の「鍵」と言うのは何だと思いますか。裕司のように、神様があなたに語った経験がありますか?もし経験がなければ、あなたの人生において神様が何を語りかけているか聞いてみたいと思いませんか?
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