Brilliance of the Early Church – Eric Johnson JAPANESE
同時通訳:相馬伸子
使徒の働き3:41〜47、4:31〜37、5:12〜16
今日は、私達が使うことであり、神様のされることですが、聖書にそのものスバリの言葉では書かれていない言葉の話をします。それは「質」と「量」です。
この「質」と「量」の話をするならば、その言葉を使う全体像や、背景を知ることが大切です。一般的には、質と量のわかるグラフを書くときには、この二つの線は、平行にならずに、上下に分かれていきますが、教会のことを話すなら、リバイバルのことを話すなら、求めるものは、この「質」と「量」が平行になるということです。
今日は、使徒の働きから、初代教会を見てきます。イエス様は「エルサレムで力を受けるまで待ちなさい」と、言われ、また「私は行くけれど、助け主を送る」と言われ、それは「聖霊様であり、あなたを助ける」ということでした。
120人くらいの信者がアッパールームで祈っていたときに、聖霊様が注がれ、ペンテコステが起こりました。これは、初代教会の誕生と、爆発です。
初代教会のことから大事なことをいくつか話します。
- 一つ心
- 一人も乏しいことがなかった
- 使徒たちの教え
このことは 私達のカギとなります。
1つ心、一つの思い出、一つのことに向かって行くこと。一部だけではなく、自分の感情も含めて、同じ方向に向かって行くこと。
人々は、喜んで寛大に与えた。まるで、与えるチャンスを待っていたように捧げた。
神様の言葉学んだ。神の言葉は、実践するための言葉です。ただ聞くだけではなく、実行するものとなれと行っていますが、本当にそうです。
共に食事をし、共に祈った。ぜひこれらは実践してください。
質と量では、例えば「リバイバル」(量)と「コミュニティー」(質)は、同時に保つことができないと思っているなら、そうではないのです。
神様は「量」という考え、増加、多くのものを造られたかたです。
私達には主が、あなたは品質を保つことをしなさい、そうすれば、量は私が面倒を見ますよと 語られました。
英語動画(要登録):http://www.bethel.tv/watch/4452/the-brilliance-of-the-early-church-sunday-am/2017/01/08
英語音声:http://podcasts.ibethel.org/en/podcasts/the-brilliance-of-the-early-church