最も輝かしい人生:神を賛美する力を与えられる(ヨハネ15:7-8)
The Most Glorious Life: Empowered To Glorify God (Jn 15:7-8)

IHOP(国際祈りの家)カンザスシティーのマイク・ビックルによるメッセージです。(ヨハネ13-17章のシリーズ)

Original English video: https://mikebickle.org/resource/06-06…

聖書箇所 詩篇2:1-3、イザヤ62:4-5

信者には神を讃える為に生きる大きな特権があります。それは実を結ぶこと、親密さととりなしの祈りにより神が祈りに応えることによって神の麗しさと栄光を世に表す為の器として用いられることです。信者が実を結び、イエスの弟子となり、イエスが御父にささげる愛の捧げ物とされる人生を私は最も輝かしい人生と呼んでいます。
 
ヨハネ15章では、22回「あなた方は」と呼びかけていることで信仰者の責任を強調しています。神にあって成長する為に、キリストにとどまりますが、それは神との対話、神の約束の適用、神の導きに従う事の3つが含まれます。

終末の時代は世界的に神のみ言葉が攻撃され、イエスの教え導きに国々の王たちが立ち上がり反対すると詩篇2篇でダビデは預言していますが、今がその時代の始まりだと個人的に信じます。世は神のみ言葉を否定的に捉え、束縛し奴隷とするものとして文化の中から締め出そうとしています。ですから信者はよりしっかりと神のみ言葉に立ち、誠実に実践する必要があります。 

親密な主との関係がない時にとりなしの祈りをしても燃え尽きてしまいます。イザヤ62:4-5のメッセージはイエスが私たちの花婿であり、花婿である神からのメッセージです。この真理は6、7節にある昼も夜もとりなして祈ることを実践する為にその前に記されています。「ヘプシバ」とは、神があなたの事を喜んでいるという意味ですが、神の麗しさのメッセージと同じなのです。私たちは「神に喜ばれている」アイデンティティーなしには燃え尽きてしまいます。私はその事を多く見てきました。 

私が若い時は聖書が理解できず、大学で奉仕をしていても嫌いなものは祈りと聖書を読むことでした。しかし神は私に「神のみ言葉を読み、それをつかって神と会話する」事を導かれ、私は本当に変えられたのです、ですから、全ての人が神のみ言葉を愛すること、神のみ言葉で神と会話することができるのです。素晴らしい相続をしっかりと受け取ってください。

日本語吹き替え:相馬伸子
日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/10…

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