「変革の神:赦すことによる変革」キャンディス・ジョンソン
God of Transformation: Completely Changed by Forgiveness JAPANESE
同時通訳:相馬伸子
マタイ6:12〜15、 ルカ8章、イザヤ64:8
今日は「変革の神」シリーズの最後になります。神様は常に変革される、創造主です。
作り変えられ、変革されることは一瞬の時もありますが、多くは継続するものだとおもいます。長い人生の中では短い間ですが、新生児から乳幼児になることや、10代の若者が思春期を体験する時にはホルモンの変化により体や心が変化する時期があります。
蝶の人生は変態(形が変わること、全く違った存在に変革されること)で知られています。青虫からさなぎ、蝶になります。
さなぎはまゆの中で青虫とは全く違った形の蝶になっていきます。
ある時、私の娘が7メートルほどの木から落下して病院に行きました。骨折や内出血はありませんでしたが、10歳の娘の体はひどく痛み、トラウマ的な体験を彼女が楽しみにしていた。
キャンプの2週間前にしてしまったのです。彼女の意思は強く、私は癒されてキャンプに行く、と決めていたので結果彼女はキャンプに行きました。しかし帰ってきた時に彼女は腰がひどく痛むようでカイロプラクティックに彼女を連れて行きました。カイロプラクターが骨や筋肉を正しい場所に戻していた時に「息ができる」と娘は口に出したので私はひどく驚きました。彼女の体はトラウマによって肋骨がずれていたので、呼吸が苦しかったそうです。またこの治療の後も、週に一度しばらく通って治療をうけました。
トラウマによって違う場所に移動した肋骨の位置は正しい場所になっても、筋肉は肋骨がずれた場所に戻そうとしているので、しばらく通う必要がありました。
私たちの魂もそのようで、トラウマ的な体験や、傷や許さない心によって正しい場所から動いてしまうのです。
変革の神は私たちを変え、癒し、解放し、自由にしたいのです。
変革の神によって私たちが変えられる方法を3つ分かち合います。
一つ目は 主に答えること、委ねることです。私たちは主に委ねて、「はい」と言うことで救われます、それと同様に、続けて主に委ねることです。
二つ目は、礼拝で主と出会うことです、主を体験する。礼拝は私たちが主のようにされる場所です、主を見上げると栄光から栄光へと変えられます。
三つ目は、赦すことです。 マタイ6章12〜15節で、とてのはっきりと書いてあります。
赦さないことは罪ですから、罪の結果は死をもたらすことは、知っていると思いますが、選択をする時に簡単ではないこともあります。
特にあなたが正しいのに酷い事があなたにおこなわれた場合などは特にそうです。しかし私たちは祈り、恵みをいただいて赦し、相手や出来事を主に手渡して祝福することが必要です。
イザヤ64章8節には神様が陶器師で、私たちは土であると例えで語っていますが、私たちの心が柔かく、主に変えていただくことを願う心になるように祈ります。
This message is part 4 of the series, God of Transformation. Candace Johnson shares with us that transformation leads us to love and forgiveness. When we encounter God it is impossible to not transform to a greater lover and forgiver.
English Audio – 英語音声:https://www.bethel.tv/en/podcasts/ser…
English Video – 英語動画(要登録):https://www.bethel.tv/watch/8679