2023年5月7日〜28日、イスラエルのための祈りと断食の21日間を行いました。エルサレムとイスラエルに対する神の救いの約束と計画が拡大するように、1億人の祈り手が立ち上がりますように、続けて祈りましょう。

  • 世界中から500万人以上の人が参加しました。
  • Onfire Japan では、毎月第一、第三の金曜日 12pm ~ 1pm 続けて祈りの時間を持ちます。
    YouTube で見る Facebook で見る
Onfire の集まりのプレイリスト

世界的な聖なる集まり

ルー・エングル、ジェイソン・ハバード、マイク・ビックルなど数千のミニストリーの協力により、100万人の信者が世界的な聖なる集まり(5月7日から28日)に参加し、様々な方法で断食をしながらイスラエルのための主の目的を祈り、イザヤ書62章6節の主の約束に従って、イスラエルのための執り成し手が1億人起こされるよう主に求めるのです。これらの執り成し手達は、主がエルサレムとの約束をイエスが再臨されるその日まで思い起こさせるために、主権的に「召し出される」でしょう。イザヤ書62章6節は、今、地球上で加速度的に広がっている終末のための約束です。

エルサレムよ。わたしはあなたの城壁の上に見張り人を置いた。
昼の間も、夜の間も、彼ら(執り成し手達)は決して黙っていてはならない。
主に覚えられている者たちよ。黙りこんではならない。
主がエルサレムを堅く立て、この地でエルサレムを栄誉とされる(イエスの再臨の時)まで、黙っていてはならない。イザヤ62章6-7節

3月7日の発表から10日間で、30万人以上がこの断食に参加することを表明しました。5月7日にはその数は100万人を突破し、彼らは皆様々な方法で21日間の断食を行うでしょう(水だけの断食、野菜やジュース断食、1日1食断食、食べ物ではなく「メディア断食」等々)。

参加者は様々な終末論的立場をとっています。イザヤ書62章のウェブサイトは、どのような終末論的立場であるかは明記していません。どのような立場であっても、エルサレムとイスラエルのために21日間祈るよう呼びかけています。

IHOPカンザスシティーの祈りの部屋は、イスラエルのために3週間(5月7日~28日)毎日24時間ノンストップで礼拝し、祈ることを約束します。IHOPカンザスシティーのフルタイムミニストリースタッフの300人以上が、21日間、1日6~12時間、祈りの部屋で祈ることを個人的にコミットしています。私は、彼らが通常の仕事の多くを犠牲にして、このように仕えてくれることに感謝しています!IHOPカンザスシティーの祈りの部屋は、この活動に取り組んでいる多くの拠点(ハブ)のひとつにすぎません。あなたの教会やミニストリーもハブになる方法についての詳細は、Isaiah62Fast.comまたはIsaiah62 FastのFacebookページをご覧ください。

Isaiah62Fast.comのウェブサイトでは、21日間(5月7日~28日)、定期的に参加者の皆さんへ役立つリソースなどをお知らせする「ハブ」となる教会、ミニストリー、聖書研究会、青年会などの情報を掲載しています。もし、あなたの教会やミニストリーの情報をIsaiah62Fast.comに掲載したい場合は、リンクをクリックして詳細を確認してください。

イスラエルが国として悔い改め(使徒3:19)、イエスがメシアであることを告白(マタイ23:39)することは、イエスの再臨、大宣教命令、全世界が「死者の中から生き返ること」(ローマ11:15)と深く結びついています。

私たちの知る限り、イスラエルのための神の約束のために、21日間、毎日24時間、何千人もの人々が祈り続けることは、歴史上初めてのことでしょう。この祈りの取り組みのユニークさは、それ自体が時代のしるしであり、神が「まだ創造されていない世代のために定められた時」(詩篇102:13、18)を加速させるものなのです。

あなたは立ち上がり、シオンをあわれんでくださいます。
今やいつくしみの時です。定めの時が来たからです。
… 次のことが、後の時代のために書きしるされ、
新しく造られる民が主を賛美しますように。詩編 102:13-18

この21日間の断食は、「世界的なエステルの時」(エステル4:14-16)となるでしょう。何百万人もの信者が祈りを捧げ、聖書に見られるようにイスラエルへの神の目的を大胆に宣言し、反ユダヤ主義が高まる中、イエスが再臨されるまでイスラエルと共に立ち上がる、最後の究極の世界的エステルの瞬間(ゼカリヤ14:1-5)へ大勢を導くきっかけとなるでしょう。この断食は、イスラエルがいくつかの非常に重要な政治的危機に直面している今日、とても重要です。

「もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。
あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。」エステルはモルデカイに返事を送って言った。
「行って、シュシャンにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食をしてください。
三日三晩、食べたり飲んだりしないように。私も、私の侍女たちも、同じように断食をしましょう。
たとい法令にそむいても私は王のところへまいります。私は、死ななければならないのでしたら、死にます。」エステル 4:14-16