「全ての領域での癒し」クリス・バロトン
ルカ17:12、3ヨハネ1:2 イエスは言葉だけで、病いを癒す事ができた。しかし、その他にも色々な方法で癒した。例えば、ツァラトを病む人に触れる事、これは感情的な癒しをもたらし(たましい)、また「祭司に見せなさい」といって彼らの霊的なルーツを癒した。 3ヨハネでは「たましいに幸いを得ている様に」すべての面で幸いであり、健康であれと言っている。それは「たましい」が私達をすべての幸いー繁栄、祝福に霊と体を導くための器官として創られている事であるが、「たましい/心」は霊的でないと宗教的な考えによって私達教会は長い事「霊」が成長することは学んで来たが「たましい/心/感情」を適切に取り扱う事をして来なかった。それで私達は「たましいの必要」、例えば健全な愛情表現や人々からの励ましなど教会の中で受け取る事ができずに、その他の不健康な所で受け取ろうとしている。霊とたましいと心、全ての領域で欠けた所が無い、それは「ホールネス/完全である」事であり、ソーゾー(sozo)である。
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