真の偉大さと霊的成功を養う(ヨハネ15:1-3)

Cultivating True Greatness and Spiritual Success (John 15:1-3)

IHOP(国際祈りの家)カンザスシティーのマイク・ビックルによるメッセージです。(ヨハネ13-17章のシリーズ)

Original English video:  https://mikebickle.org/resource/03-cultivating-true-greatness-and-spiritual-success-jn-151-3-m-bickle/

聖書箇所 ヨハネ15:1-3 

ヨハネ15章では、神と人との関係という視野からイエスがご自身を父の働きを明らかにし、「わたしはまことのぶどうの木であり」「あなたがたは枝です」「御父は枝の刈り込みをするぶどう園の管理人です」と言われています。人々がその枝であるイエスにとどまり、日々の会話によって相互関係の中に生きることで、神が永遠に評価する実を結ぶような奇跡が起こります。関係性自体が奇跡なのです。そして弱く不完全な人間を神の栄光が現れる為の器として選んでいるのです。この「残る実」が私たちの成功や神の目からみた偉大さの定義であることを覚えてください。

器とは何でしょうか?神の命、イエスの命、聖霊の命がこの世界に解き放たれる為です。主は私たちと共存したいのです。クリスチャン人生とは人格を持つ神との継続的な会話であり、どれくらい会話をするかの選択は人間に与えられているのです。

イエスだけが私たちの命の源でしょうか?富や娯楽、働きになっていないでしょうか?イエスが源である時に、私たちの言動は人を励まし、霊的に動かし、愛と謙遜さ、清さや寛容さを求める為に励すことになります、これは御霊の働きです。剪定の定義は実がなる枝を翌年の良い収穫のために切り取り、十分な栄養を枝に与える為です。従順な信者をさらなる増加のために刈り込むのが選定で、不従順な信者、妥協している信者から罪を取り除くための懲らしめとは違います。また御父の剪定を悪魔の攻撃だと勘違いすることもあります。私達の人生の最大の目標、夢は忠実で実りのある者になることです。主が富や健康や、影響力の増加などを与えることを喜びますが、それは信者の愛と謙遜さの実が増加していることの印ではないのです。 

日本語吹き替え:相馬伸子

日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/14JXi6l8Xe9mOucEejUYAqi1dL8RlhMq_hJFaUYmgOVE/edit?usp=sharing

内容は全てmikebickle.orgより許可を得て翻訳しました。

Used with permission from mikebickle.org

______________________________________________________________

毎朝、7時〜8時、祈りと賛美の時を持ちます。

時間のある人、どうぞ一緒に日本の地から、心合わせて、主への賛美の香を立ち上げましょう。

We will be worshipping and praying together each morning from 7am – 8am (JST). Join us as we declare His praises over Japan and the nations.

https://www.youtube.com/onfirejapan/live

https://www.facebook.com/OnfireJapan/live_videos/