グラハム・クックへの質問:
慢性的な痛みと御霊の実に留まることについて、ご意見を教えてください。
慢性的な痛みを感じる時に、聖霊とともに歩むために、ものすごく意図的に、集中していかなければならないのです。
私の霊も、魂も元気ですが、体は難しい試練を通っています。
少しずつ治りかけていて、御霊にあって元気ですが、体の痛みを経験する時に、どう対応すればいいかと、ご意見を教えていただきたいと思います。

グレハムの答え:
私たちの経験ととても似ています。
ここ8年間僕は、毎日慢性の痛みを経験しています。24時間7日間。
正直、それを我慢する方法は、ただ一つです:主の御性格について常に学び続けることです。

毎日、朝起きて主と同じ会話をします。
時々、痛くて眠れない、朝3時に起きるときもあるし。
時には、5時に起きる時もあります。
そうなると、とりあえず、起きて、顔を洗って、そして、座って、主に言います。
癒しについて、宣言する祈りがあります。
主は癒し主だと信じます。

まず、主に言います:あなたは私の癒し主です。
そして、この時までに癒してくださらなかったら、どうぞ私を守ってください。
私を見守ってください。
私にはやることがたくさんあります。
主に仕えることが沢山あります。
ですから、主よ、今日癒してくださらないならら、私を守ってください。
一日中、私を守ってください。
あなたに目を留める事ができるように。
あなたのみ声が聞こえるように。
あなたが召される事ができるように、私を保ってください。

8年間、毎日、同じ会話をしています。
そして、それは疲れる事じゃない。
嬉しい事です。
なぜなら、この8年間、神様の善意と恵み、神様の優しさに歩むことを学んでいるから。

でも、覚えてほしいことは、このことを学ぶために病気が与えられたと言っていません。
自分が病人だと思っていません。
病人として癒されたいのではなく、病気と戦っている元気な人です!
元気な人として、病気と戦っています。

毎日、主との友人関係の中に、それを受け取ります。
そして、それを全部主に委ねています。

しかし、このことを実践すると、御霊の実は本当に素晴らしいです。
時々、主の喜びは私の力という事が必要。
ある日、痛みを我慢するためには、主の喜びが必要でした。

ある状況を耐えるために、例えば飛行機に乗って、14時間のフライト
その中に、喜びが必要です!
この病気によって、長く座れないし、長く立てないし、長く寝れないし、いつも動かないと行けない。
なので、長時間の飛行機の便は、難しい。
でも、忍耐。
主の優しさ、親切を信じる事。

本当に難病によって、衰弱してしまうこともあり得ます。
しかし、御霊の実によって本当に支えられ、高められる事ができます。
フォーカスして、集中する事ができるように。
主の臨在に留まるために。
主との出会い、共に歩む事。
御霊の実は本当に驚くべきです。

平和を学んだので、イライラして、慌てていない。
毎日毎日、主に休むことを練習しています。

また、主の善意と親切を信じています。
体中の関節が全部炎症して、非常に痛い中でも、
神様が私に優しく語りかけてくださったことがよくあります。
なので、私は多くの元気な人よりも、神様の臨在に生きる集中講座で、勉強さしていただいているように感じます。

Q&A with Graham Cooke: Living in physical pain while walking in the grace of God.
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