Birthing the Impossible – Bill Johnson JAPANESE
創世記18:1〜16、ヘブル11:11
「神の約束」を信じる事、その内を歩いて行く事は私やこの教会が熱心に実践している事です。その事で 今日は皆さんに「約束」によって妊娠してもらいたいのです。神は約束、言葉によって信者の中に種を与え、信者はそれを生みだします。「奇跡」という言葉は、子供が出産される事に対して最も使用される言葉ではないでしょうか?
サラは主が現れ、「来年の今頃、男子がいる」と言われ、笑い、嘘をつきました。しかし、神は異なる物語をヘブル書に書いているのです。11章11節には「〜彼女は約束して下さった方を真実と考えたからです」とあるように これはサラの人生の「福音」の物語ですね。彼女の様に私達も皆、人生のなかで「福音」の物語を持っていますが、それはいつも神によって「上書きされた」ものです。サラは、ベブル書に書かれているようには、自分の人生を思ってはいないでしょうが、神がどのように考えるかが働き、影響するのです。サラは「〜考えたからです」とありますが、彼女のすべき事は「考える、思いめぐらせる」事でした。
神の子イエスが、マリアを通して生み出されたように、あなたの人生を通してで無ければ現れないイエスの姿があります。「主は国々の望み」という聖書箇所がありますが、この世はイエスのような王様を待ち望んでいます、そしてあなたを通して現れたイエスによって触れられる人々がいるのです。