Overcoming Anxiety Fear, Shame and Betrayal (John 13-17 series)

ヨハネ14:1、ヨハネ21:15-17

「あなたがたは心を騒がせてはなりません、神を信じ、またわたしを信じなさい」この箇所は多くの人に好まれています。

しかし、これがイエスからの命令であることを知っていますか?私達が第一の戒め、神を愛することに深く成長しようと思うならば、この命令にしっかりと従う必要があります。

実際的にはごく少数の人しか、成熟した方法でこの約束を達成することはできません。実践するには感情と思考パターンに働きかけをしなければなりません。焦りや恐れがあなたに向かってやってきた時、それを受け入れたり、思いめぐらせることでそれらはさらに大きくなってしまいます。しかしあなたは焦りや恐れに心を支配させてはならず、熱心に締め出し、拒否することが「心を騒がせない」ことになるのです。状況が目の前にあっても、それらに感情や思いを支配されてはならないのです。私たち人間がそれをするなら、主は私達に超自然的な平安を与えて

下さるのです。その平安を受け取るために、私達は心を騒がせないため主を選ぶ、主の言葉に同意して思いめぐらせる必要があります。 

終わりの時について主は欺きに注意しなさいと何度も言われています。迫害や患難よりも注意する必要があるのです。現在の社会情勢を見ても、聖書的な状況説明ではなく、社会情勢に対してメディアが流している多くのコメントは偽預言者のように混乱をもたらします。神の言葉に根を張らない者には安定がありません。イエスが「神を信じ、またわたしを信じなさい」教える時、イエスの人格、神が神を愛する愛、その愛で神の民を愛することを知ることが必要だと教えています。

日本語吹き替え:相馬伸子

日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/1oJ0jCxjnz2vc50EVaUdMt7-jpLnmtHSHqSktsmN_aBk/

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