復活の子としての私たちの霊的アイデンティティー (ヨハネ15:18-25)
Our Spiritual Identity as Sons of the Resurrection (John 15:18-25 )
IHOP大学講師、マイク・ビックル、三位一体との親密さ
ヨハネ13章〜17章シリーズ、ヨハネ15:18-25
IHOP(国際祈りの家)カンザスシティーのマイク・ビックルによるメッセージです。
Original English video: https://mikebickle.org/resource/15-our-spiritual-identity-as-sons-of-the-resurrection-jn-1518-25-m-bickle/?ett_series_id=4421&ett_roadmap_id=12215
聖書箇所 ルカ20:36、第1ヨハネ2:3
イエスは弟子達にはっきりと「あなた方は憎まれますが、それは彼らはわたしを憎むのであなたをも憎むのです」と断言しています。それは弟子達を、そして私達をも準備するためにです。
「霊的なアイデンティティー」である甦りの子達であることはあまり一般的に語られてはいませんが、とても重要なことです。わたしたちがもはや世に属するものでないので、世が私たちを憎むようになります。私達は世の友になりたいなら、神の敵になることだという真理もあります。人々に憎まれることを個人的にとって、隠れたり、引き下がったり、イエスが語ったことを曲げて語るようなことはできません。
イエスは「世」と言われましたが、聖書では「世」を罪深い欲望の文化(肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢)、物理的な世界(地球)、人類(世界に住む人々)と3つに分けて使っています。
イエスが宗教的なリーダー達に言った「あなたがたが来たのは下からであり、わたしが来たのは上からです」という言葉は、彼らには全く理解し難いことでした。これはイエスが神の子だというだけでなく、イエスが神であるということなのです。イエスがご自分のことをそう言いましたが、使徒達や私達も同じく「この世」に属してはいないのです。
イエスが「神の子」であり「人の子」であるように、信者の霊的なアイデンティティーも「甦りの子達」です。新生体験によって信者のうちに聖霊が与えられ、以前とは全くことなる存在であることをしっかりと握る必要があります。私達はキリストのうちにあり「天にキリストと共に座している」甦りの子達なのです。
この世は魅惑的な誘惑や怒りに満ちた迫害をもって私達を攻撃しますが、私達は真理にしっかりと立ち、愛を持って柔和に、親切に、議論や討論ではなく真理を語り、人々を愛するのです。それでも憎まれますが、それはイエスの故です。イエスを憎んだように、私達のうちのイエスの真理を憎みます、しかし、ある人たちは心を変え、悔い改めるでしょう。ですから私達は語りつ続けましょう。
日本語吹き替え:相馬伸子
日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/1wpYdawnhb1RkGDNoZv0jb7Ww97JhStUUtA4fKKwKg44/edit?usp=sharing
内容は全てmikebickle.orgより許可を得て翻訳しました。
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