最も好きな2つの聖句と祈り

最も好きな2つの聖句と祈り（ヨハネ13-17のシリーズ）
My Two Favorite Verses and Prayers（John 13-17 Series）

IHOP（国際祈りの家）カンザスシティーのマイク・ビックルによるメッセージです。
Original English video: My Two Favorite Verses and Prayers by Mike Bickle IHOP Kansas City
https://mikebickle.org/watch/8DAcA681d9d694716ab898D127E0

ヨハネ１５章９節、１７章２６節、黙示録３０章２０節、申命記３０章１１節

黙示録３章２０節には、イエスが心のドアを叩かれ、私達がそれを開くならば、父と御子が入ってきて、共に食事をすると書かれています。その後すぐの４章の１節では「開いた天の門」があり、私達に「ここに上がってきなさい」と主が私達を呼んでおられます。
主が先に私達の心の扉から入り、共に食事をし、親密な交わりをする事を望んでいますが、その後には天にある栄光に満ちた部屋に上がっていくよう招待されているのです。

私の最も好きな２つの聖書箇所はヨハネ１５章９節と１７章２６節ですが、これは私達のクリスチャン生活の土台である関係性を育てる為の必須となる「会話するように祈る」「感謝します、見せてくださいと祈る」出発地点であり、私達が父が御子を愛し、御子が父を愛し、それを聖霊が見てどう感じているかという事を恵みによって知る旅に、そこから進むことができます。

この２箇所からの短い祈りは「父よあなたが御子を愛していることを感謝します、どのように愛されているのかをもっと見せてください」と「神がイエスを愛する愛と全く同じ愛で私達を愛していることを感謝します、どのように愛しているのかをもっと見せてください」ととてもシンプルな祈りです。　

ヨハネ１５章でイエスは「父が御子を愛している愛」「同じ愛でわたし（イエス）があなた方を愛した」と教えています。この2つが最も重要な真理だと私は思っています。

申命記３０章でモーセが神を心を尽くし思いを尽くして愛することがどのようなことかを話しています。それは、難しすぎることでもなく、自分の手がとどかない事でもなく、超自然的な体験を要するのではなく、海外の聖会に行って得ることでもないのです。１４節でみことばはあなたの口にあり、あなたの心にあり、あなたはこれを行うことができるとあります。　

日本語吹き替え：相馬伸子
日本語のプリントのリンク：https://docs.google.com/document/d/1GWa_ZhbZAI-VRQzlbDbEU29N5KGnKymlq5NzLTnr5fA/edit?usp=sharing

内容は全てmikebickle.orgより許可を得て翻訳しました。
Used with permission from mikebickle.org

毎朝、7時〜8時、祈りと賛美の時を持ちます。
時間のある人、どうぞ一緒に日本の地から、心合わせて、主への賛美の香を立ち上げましょう。
We will be worshipping and praying together each morning from 7am – 8am (JST). Join us as we declare His praises over Japan and the nations.
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