父の家と世の癒し(ヨハネ13〜17のシリーズ)
The Father ’s House and The Healing of The World (John 13-17 Series)
IHOP(国際祈りの家)カンザスシティーのスチュアート・グリーブスによるメッセージです。
Original English video by Stuart Greaves: https://mikebickle.org/watch/DE7Da9E136d02BF456ACE056BaB5
ヨハネ14:27、エペソ1:10、マタイ23:25-26
父の家と世の癒しにどのような繋がりがあると思いますか?答えは簡単です。
まずこの世は壊れていると認めることが必要です。この世は罪によって不義が入り、神の願っていない状態になっています。 そして父はこの「壊れた世界」を放っておかれません。神はアブラハムを召し、彼に「世界の修復、ティックン・オラム」の召しを与えました。地上に住みながらも、アムラハムが見ていたのは、神が造った都、新しいエルサエルでした。これは天にある父の家を示しています。神の願いは天と地が創造された時の正しい秩序に戻り、戦いや衝突、傷や貧しさのない状態に戻することです。イザヤ11:6に興味深いことが記されていますが、すべての被造物が和解するのです。それはエペソ1:10にも書かれていますそのために父はイエスを与え、イエスの十字架を通し神の栄光が全地に満ちるための扉を開かれました。
「世界の修復」はどのようになされるのでしょうか?それは意図的に私達が三位一体と親密さを育てるために会話をすることです。繰り返しになりますが、「主よ!感謝します。もっと見せてください、教えてください」と日々会話することです。
弟子たちはイエスが政治的、軍事的な力を持ってローマを敗退させると思っていました。イエスが「わたしはここからいなくなる」とご自分の死のことを口にすると恐れや怒り、混乱と絶望に襲われました。そのような状況でイエスは「心を騒がせてはならない」と弟子たちに語っていたのです。
世界の修復には神の義がなされていく必要があります。神の平和、シャロームはその始まりであって、新生体験の結果であり、新生体験が成長して拡大していくことです新生体験は、「神が私達の内におられる」ので、神の栄光はそのようにして全地を満たすのです、同時に私達が内側から清められ変革されていることが世界の癒しにつながるのです。私達のうちに聖霊がいるので、父の家に繋がる道として信者は機能するのです。世界はそのようにして癒されるのです。
日本語吹き替え:相馬伸子
日本語のプリントのリンク:https://docs.google.com/document/d/12vHxGHp9VMPeqzFgtlrI-NrP6T3XyIN3hIdAKSKEXtc
内容は全てmikebickle.orgより許可を得て翻訳しました。
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