Prayer that Shapes Culture – Bill Johnson JAPANESE
1テモテ2:1〜4は「原因と結果」のような聖書箇所です。「王やリーダー達の為に願い、祈り、執りなし、感謝を捧げる」なら「敬虔と威厳をもち、平和な一生を過ごせるため」そして「すべての人が救われ、真理をしる」為です。王やリーダーは「決断をする人達」ですが、私達が祈らないなら、決断の為に用いられる情報の出所は多くが悪霊の影響を受けている所ですが、私達が祈りによって状況/雰囲気を変えて、執りなしのレベルの祈りによって彼らが「神の視野、神の世界観」を持る情報を彼らが受けとる事ができます。
また祈る時に、人に向かって説教する様に祈るではなく、人のために、その人が「神の価値観」を見る事ができるように祈り、感謝を捧げます。また、リーダーや王が「全ての人が救われ、真理を知り」に入るのです。祈りによって長期的に市や町の土台を掘って、神の影響によってその場所の文化が形作られるような祈りをする事に関しては私達はまだまた足りないです。今まで行って来た「クルセード、路傍伝道」なども良い事ですが、それらのものでは「文化が形作られる」ことはありません。