This is What We Do – Eric Johnson JAPANESE

民数記13:16~33
私達、ベテル教会は「神が良いお方である」ので癒しをされる、と言う事を15年くらい前から言い始めましたが、その当時はそれに対して反対や戦いがありました。また、私達の家族が病いで失われる事もありましたが、私達はこの「神が良い方であって、癒しをなされる方」という神の約束を受け取っていました、ただの良い考えではなく神様がこの約束を下さったので、私達はその為に戦ってきました。
その為には、私達には今理解できない事があるという事を受け入れ、神の良さを信頼して歩く事が必須です。人生の中には私達が判らない事、なぜこんな事が起きたのか?と思う深い喪失や苦難がありますが、私達はそれをも神が良い方であると言う事を信じなくする為にもちいてはなりません。悲しむ事は健康ですから、無視しないで、
感情を押し込めないで、分かち合い、共に泣いて下さい。そしてまた、立ち上がり戦うのです。
実は先日私の叔父が癌で数年の戦いの後亡くなりました、そして祖父は9年前に癌で亡くなりました。しかし、その時に私達ジョンソン家が集まってした事は「非常に苦しい状況の中で神が良い方である事を感謝し賛美礼拝する」事でした。先日叔父が無くなった時にも、妻である叔母は「主の誠実さは偉大です」という賛美歌を一緒に歌う事を選びました。これらの事は決して容易ではなく、プレッシャーの中でこそ、神の御国のがどれだけ私達に影響を与えているかを知る事になります。
モーセは12人のスパイを送り、約束の力の実(ブドウ)と報告を受け取りましたが、私達が約束の土地の前にいる時にいつも「実」と「報告」を受け取るのですが、この12人のうちに10人は否定的な報告、ヨシュアとカレブだけが、希望に満ちた報告をしました。しかも、この12人は同時に同じ状況を見たのです。この「実/証し」を受け取った時には、もし、欲しければあなたも約束の地に入り、実を取る事ができるという招待状です。土地に入り、土地を所有する事はあなたがいつでも欲しい時にその実を手をのばして取り、自分や周りの為にそれを用いる事が出来るのです。隣の人の土地ではそうはいかないのです。ですから、どうぞ「実」を受け取ってください。所有してください。
ダビデは「戦いの人」としてイスラエルが土地を所有する為の目的を持って用いられました、そして息子のソロモンがその上に「平和の人」として街を作る、文化を建て上げる事を用いられました。私達の今の季節がこのソロモンの時のようだと感じています。「文化を建て上げる、神の御国の文化をこのレディング市に建て上げる」時です。

日本語音声:私たちがすること This is What We Do – Eric Johnson