聖さ： 神を愛する喜びに魅了されて生きる
Holiness: Living Fascinated in the Pleasure of Loving God
IHOP（国際祈りの家）カンザスシティー大学講師、マイク・ビックルによるメッセージです。三位一体との親密さ、ヨハネ13章〜17章シリーズ、ヨハネ16章
Original English video: https://mikebickle.org/resource/holiness-living-fascinated-in-the-pleasure-of-loving-god/
聖書箇所 第一コリント2:10-12 、ローマ6:12-13
聖さとはなんでしょうか？それは神を愛する喜びに魅了されて生きることです。宗教的になることでも、歯を食いしばって罪を犯さないように頑張ることでもありません。罪から離れることは聖さではありますが、罪を見て「これはだめだ！罪をおかさないぞ、だめだ」と言ってもそんなに簡単ではありません。
どうすれば罪に勝利して、聖く生きることができるのでしょうか？それは優れた喜びを求めること、神を愛することを喜び、魅了され、夢中になることの中を歩むならば、罪を犯さずにいれる確率があがります。そのための基礎的な真理が２つありますが、１つ目は優れた喜びに夢中になることです。人間は喜びに満ちた神、喜びを造られた神の似姿で造られたので、喜びを求める心を捨てることは不可能です。罪は劣った喜びであり、一時的で結果は虚しいものです。２つ目は100％の従順に心を定めることです。 98%の従順とは、残り2％の時間や、経済や方法を自分のものとして聖霊に委ねることをしないでいることです。98％でも主は祝福してくれますが、100％の従順、すべてを捧げることの喜びとは比べものになりません。
私たちは真理を知り、暗闇に抵抗し、神と人々を追い求めなければなりません。私たちは神と人々を愛します。私たちは、罪、悪魔、罪を誘発する状況に抵抗し、キリストにある自分を知って成長し、神の心を経験しながら、神と人々を愛します。キリストにある自分を知り、父であり花婿である神の心を経験する中で、私たちは神と人々を愛します。
日本語吹き替え：相馬伸子
日本語のプリントのリンク：https://docs.google.com/document/d/1tTd1DjMuV272cr-w7PAISFqBnZyAyRWtM0u9PXzcIeM/edit?usp=sharing
内容は全てmikebickle.orgより許可を得て翻訳しました。
Used with permission from mikebickle.org
毎朝、7時〜8時、祈りと賛美の時を持ちます。
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