数年前に、今までで一番印象的な預言の言葉を友人からいただきました。
毎週の男性の集まりで、最後に祈り合った時、友人のマットさんが、突然「ジェフのために、6:03am という時間を時計が示している絵を見ました。何か意味ありますか?」と尋ねました。
「そうですね。僕は、毎朝ちょうど6:03am に起きます。」と返事しました。
そして、マットさんが続けました。「あなたが紅葉の風景の中、ゆっくり道を歩いて自然の中で神様の臨在を楽しんでいる様子を見ました。神様もあなたとの散歩を本当に楽しんでいます。」
ちょうどその時、私は毎朝秋の紅葉の中を散歩して、賛美し、祈り、神様の臨在と自然を楽しんでいました。
マットさんの言葉を通して、神様がとてもシンプルに、でもすごく感動的なことを伝えてくださいました。
「私はあなたと一緒にいるのが大好き!楽しい!」
これは不思議ですね。もちろん神様は私たちから離れることはありません。御言葉によると私たちの中にもおられ、そして私たちの思いも、すべてもことごとく知っておられます。
しかし、神様はもっと素晴らしいことを私たちから求めておられます。それは、関係です。関わりを持つことです。
関係と言いますと、ただ同じ部屋にいるだけではなく、
認め合い、
会話、話し合い、対話、
話すことと聞くこと、
見つめ合い、
注目し合い、
質問、答え、
笑い、
涙を流し、
沈黙の中、座っているだけのことも、
踊ることも。
人間関係には、当然のことですが、神様はあなたと同じような関係を求めておられることを知っていますか?
神様は、ただ私たちが宗教の掟、ルールを守る事を求めているのではありません。
宗教の人、旧約によって生きる人は、外面だけのルールを求めています。
イエス様による新約は全然違います。
エゼキエルが預言したように:
「あなたがたに新しい心を与え、あなたがたのうちに新しい霊を授ける。わたしはあなたがたのからだから石の心を取り除き、あなたがたに肉の心を与える。」エゼキエル 36:26
また、イエス様が神様が求める関係をもっと明確に説明してくださいました:
「父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります…その方は、真理の御霊です…その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。」ヨハネ 14:16-17
外面だけのルールや掟ではなく、うちに住まわれる方です。御霊です。イエス様の御霊。父なる神様の御霊。神様ご自身。
神様が共におられると言っても、その存在を無視すること、忘れることもできますよ!
と同時に、ずっと一緒におられる御霊の臨在を認めて、関心を持って、一日中関わり、話し合い、楽しみ合うこともできます。
神様は奴隷ではなく、召使ではなく、子供を求めています。
「もしあなたがたがわたしを愛するなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。」ヨハネ 14:15
愛はもちろん従う、一緒に歩む決断に基づいています。と同時に、愛、喜び、平安、感動が溢れる感情もあるはずですね。
結婚関係も、法的な部分もあります。
一緒に助け合い、支え合い、仕え合う実用的な部分もあります。
しかし、結婚関係も、愛の感情が溢れる時も必要です。
こういう感情がなければ、関係がなくなるわけではありませんが、関係の充実した素晴らしさを味わう事が出来なくなるのです。
同じように、神様との関係も人生の全面に関わるはずです。
事実:私たちはイエス様を通して神様と繋がっています。結婚しています。
実用的なこと:御言葉を通して、神様の御声に聞き従う生活をしています。
しかし、感情的な部分も必要です:平安、命、愛、喜び、感動が溢れる日々を送ります。
良い感情、ポジティブな感情は、非常に大事なことです。人生の豊かな素晴らしい部分です。
聖霊の実の初めの3つ:愛、喜び、平安も感情に基づいています。
悪い、否定的な感情、ネガティブな感情は、警告灯のようなものです。
怒り、恐れ、悩み、鬱、憎しみ、恨み、妬み、欲張り、むさぼり、高慢、好色など:こういう感情は全部私たちの思いが神様の御心にそえていない、服従していない象徴、警告のようなものです。
また、何もない感情、無関心、面白くない、無感情、生ぬるい感情などは、神様の愛、喜び、平安と感動を抱いて、経験するための神様からの招きです。
「肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です。」ローマ 8:6
この御言葉を言い換えれば:
「悪い思い、悪い感情などは私たちの命を奪います。人生が楽しくなくなります。だんだん暗くなり、希望が見えなくなります。しかし、御霊による思いと感情は、命、平安、喜び、愛、感動に溢れています。御霊による思いと感情を選びましょう!」
主の臨在をもてなすの集まり
最近、毎週「主の臨在をもてなす」集まりを行っています。
もちろん、私たちは絶対に神様から離れることはありませんので、いつでも、どこでも、主の臨在をもてなすことはできますよ!
一人で、自分の部屋の中でも、混んでいる、人ごみの中や満員電車の中でも、主の臨在をもてなすことはできます。
しかし、この集まりの目的は、皆で、賛美し、礼拝し、急かさないで、ただ主の臨在を楽しむことです。
説教は用意していない。人の話は控えめにしています。
数時間、神様に目を向けて、一緒にその臨在を楽しんでいるだけです。
楽しむことだけが目的ではありません。神様も私たちのことを楽しんでおられるのです。
私たちが賛美を楽しむよりも、神様が私たちのことを楽しみ、喜んでおられることに常に関心を持つことですね。
ある人は、「ええ、数時間賛美すること?退屈?!」
しかし、不思議にこの時間を捧げてそうすれば、平安と喜びが増し加えられ、一週間中、神様が共におられる関心が高まります。
週一回の合同の集まり自体が目的ではありません。
私たち皆、週7日間、一日24時間、神様の子供として愛され、神様が共におられ、御声に聞き従い、思いと感情の一新によって、神様と歩むことですね。
忙しい毎日の中で、長い時間を取って、主の臨在をもてなすために、賛美と祈り、ソーキング、ただ主の臨在を認めて浸ることだけでも、忙しい私たちには難しいですね。しかし、優先順位の問題です。
イエス様の招きです。
律法ではありません。
もしできなくても、神様があなたのことをがっかりして、怒ることなんかありません。
しかし、イエス様とどれほどの親しい関係を求めていますか?
私たち次第ですね。
また、人生の平安、喜び、愛がどれほど欲しいですか?
もう十分ですか?足りていますか?
平安、喜び、愛、希望は、一生懸命作るものではありません!探しても見つかりません。
イエス様との親しい関係を育むときに与えられる副産物です。
イエス様が言われたように「私は命です。」
命:つまり平安、喜び、愛、希望は、ものではなく、そのお方です。
イエス様です。
朝6:03am でもいいし、
よる、10pmでもいいです。
昼でもいいし。
2−3時間でもいいし、一日中、5分ずつ何回もでもいいです。
あなたの人生にあった、リズムを作ってください。
主の臨在をもてなす毎日の習慣を積極的にはぐくんでください。
自分の教会の賛美の集まりの中で、皆で主の臨在をもてなしていることを覚えてください。
「主の臨在をもてなす」関西の集まり
また、金曜日の夜、関西在住の時間のある方、ぜひ一緒に主の臨在を楽しみましょう。
毎週、金曜日7時〜10時、西宮市
東京の集まり
関東の方、毎週火曜日、YWAM主催のリビングルーム集会にぜひ参加してみてください。
YWAM 主催、東京のリビングルーム集会、毎週火曜日7時〜9時、本郷三丁目駅より徒歩8分、ICA教会2F
Hosting God’s presence births love, joy, and peace in our lives. Of course our lives are founded on what God has done through Christ, and we live lives of walking out love through obedience to His voice, but joyful emotions are a huge necessary part of our experience.
Let’s learn to linger with God in worship!
“Hosting His Presence” Kansai weekly meetings
Every Friday 7pm to 10pm, Nishinomiya city
[Details & map here]
YWAM Tokyo – Living Room meetings
Every Tuesday 7pm to 9pm, Hongo San-Chome station, ICA Church
[Details & map here]