投稿者: Jef Linscott

「真の共同体を求めて探し回るのを辞めましょう!」ジェフ・リンスコット

ある興味深い見出しと短い記事を読みました。 「真の体(共同体、繋がる場所)を追い求めるのを辞めましょう。」というタイトルでした。 内容は、簡単に言いますと、どこかに完璧な人間関係、自分が所属するべき共同体があるはず!と言って、新しい場所を探し求めるのを辞めて、今、既に与えられている人々と一緒に、もっと深い関係を築く、それこそが真の共同体だという励ましの記事でした。 とても、考えさせられました。 教会の体、共同体は、まず、砕かれた人間の集まりです。...

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「全てのクリスチャンは、献身者です!」

素晴らしいメッセージを紹介します。 「神と共に働く者」ポール・マンワリング氏によるメッセージですが、私たち皆、神様のためにだけでなく、神様と共に働く特権が与えられています。 (下記のリンクを参考にしてください。) 普通は、「献身者」と聞いたら神学校へ行った人を考えますが、ローマ12:1によると、私たちは皆、自分の身体を捧げるのが、普通のクリスチャンとしての礼拝です。神様への愛の表現です。...

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「罪からの解放2:イエス様は我らの豚小屋にもおられる!」

実は、私たちにとって、豚小屋がもはや存在していません。 しかし、多くの人は、自分の思いの中、そして、自分の現実の中に豚小屋に生きています。 悪夢に比べたら、わかりやすい。 悪夢は、妄想です。本当の現実ではありません。しかし、悪夢の只中にいる人にとっては、本当に怖い、本当に最悪の現実のようなことを経験しています。しかし、その人が目覚めたら、悪夢だとわかったら、ほっとして、喜びます。 起き上がって目覚めた現実は、悪夢の現実にはるかに勝ります。...

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「罪からの解放1:なぜ豚小屋に留まるのか?」

愛に溢れるお父さんは、放蕩してきた息子の悔い改めの演説の途中、そのまま、彼を受けいれます。 新しい服、新しい靴、新しい指輪を彼にあげて、彼を宴会に連れて入ります。 勘違いしないでくださいね。 悔い改めが不必要なのではなく、本当の悔い改め、メタノイア – 向き直し、考えを変えることが欠かせないことです。 信仰生活は、心の一新によって思いを毎日変えていく旅です。 「毎日新たにされています。」2コリント 4:16...

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「悔い改めの演説を辞めましょう。」

放蕩息子のたとえ話(愛に溢れるお父さんの物語)ルカ 15:11-32 続けて、放蕩息子の物語、愛の溢れるお父さんの物語を見ながら、真の福音を見ましょう。 前回言いましたが、この話の中には、神の怒り、和解、悔い改めや向き直し、赦し、救い、清め、愛もすべて見えます。 世界の人々は皆、この話のどこかにいます。 あなたは、どこにいますか? お父さんのために、勤勉に働いているお兄さんですか? イライラして、逃げて、放蕩したいと思っている弟ですか?...

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「人の内に神の栄光を見つけ出す」

イエス様を通して、天のお父さんの心がはっきり見えます。 「わたしを見た者は、父を見たのです。」ヨハネ 14:9 とイエス様は言われました。 「また、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。」ヨハネ 5:22 しかし、イエス様は、自分についてこう言われました: 「わたしは世をさばくために来たのではなく、世を救うために来たからです。」ヨハネ 12:47 父なる神様と子なる神様の間の陰謀です!...

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