「夢を行きている事」ダニー・シルク
私達は今多くの継続する好意の波の中を生かされているようであり、夢が実現しているような思いの中にいます。夢や幻が無い時に、私達は「やっぱり既に経験した過去」が良かった、と思い、過去に寄りかかってしまいますが夢や幻を私達の目の前に掲げるならば、難しい事や、障害があってもそれを乗り越える「勇気」が立ち上がってくるのです。 夢、希望は私達を前進させるために必要です。夢を持って生きる時に、誰か他の人の為の夢や幻を自分の物のように見たり、または人が夢を実現させている事を見てうらやましがることはできません。そうではないのです。昇級や繁栄は神から来ます。時が有るのです。私の家族は教育に価値を持っていませんでしたが、妻や子供ができた頃に会社からカレッジに行く事があなたの仕事の為が成功する為に必要だといわれ、結果的に8年位かかってカレッジを卒業しました。その間でも自分たちで選んだようでないチャレンジや状況があり、学校を止め、リバヴェルに戻ってしまおうと思い、妻と祈った時に「神が私達をここに置いたのだから、どこにも行かずに神とこれを乗り越える」事が神の導きだと感じてレデイングに留まりました。その後にビルやクリス達と一緒にリバヴェルで副牧師をする様に導かれました。それは13年に預言された 事の成就でした。 ペテロは湖の上をイエスが歩く事を見て「私を呼んで下さい」と言った事は「私より大きな事をする事の為に私を召し出す許可をあなたに与えます」と言ったのでしょう。 夢は神からの贈り物であり、神は「夢の与えぬし」であり、私達がその夢によってよそ見をして、主ご自身と私たちの関係が歪んでしまう事を望んでいないし、私のアイデンティティーが「夢」にならないように主はテストをされます。
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