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「神の家族」ビル・ジョンソン

Family of God – Bill Johnson JAPANESE INTERPRETATION
同時通訳:相馬伸子

詩篇68、エペソ3:14、15、詩篇23
神の御国、王国は、必ず「家族」というから出発する事が必要です。教会は、神の家族ですから、関係性です。関係によるものです。夫と妻それは、地上の事でもあるけれど、霊的な事柄、キリストと教会の関係を言っていると パウロは言いました。ここには秩序があります、その秩序は、命を最大限に解き放つための秩序です。秩序のための秩序ではないのです。それは、父の心です。

教会に関係性がない時に、それは組織や、学校になってしまうのです。リバイバルも、関係性があるなら、世代にわたって続く事ができます。関係性がない時に、それは集会や、メッセージにより頼んでしまうのです。

私は自分の家族の中で、成功する事なく、ミニストリーで成功することはしたくありませんでした。ですから、私が最も時間をとり、み言葉を学び、主の前で祈り、求めたことは、「父親」と「夫」として成功するためでした。まず、自分の家族で成功してから、それを外に運び、人々がそれをするようにしたかったのですし、私の性質はそういうものなのです。

詩篇の68から、分かることは、父の心は、孤児、やもめ、傷んだもの、弱いものに向けられ、それらの「弱さ」は神の憐れみが惹きつけられるところであり、家族の中、主の食卓にあっては、弱さも覆われるのです。

エペソ3:15節で見える事が出来るのは、「父性、家族」というものの 源は神であることです。

私は今年の始めに、自分の健康問題で、難しい時を体験しました。ベットに寝ている時、特に痛みがひどい時に、詩篇の約束、預言を読みました。その中で、詩篇23の中の「たとえ死の谷の影を歩く事があっても、私は災いを恐れません、あなたが私と共におられますから」を 体験しました。死の影の谷を歩かなくては、会う事がない主の臨在があることを体験しました。

私は若い時から、「妻と子どもは自分との繋がりのゆえに代価を支払うことになってしまうし、それを自分はコントロールできない」事を知っていました。でも、私がコントロールする事が出来るのは「報いを与える」事でした。天の父の心は「豊かに報いを与える」事ですから、それは、良い事です 

日本語動画:https://youtu.be/nGcIaJQ-QgU
英語動画(要登録):http://www.bethel.tv/watch/4232/the-family-of-god-sunday-am/2016/09/18

ベテル教会の英語のPODCASTの同時通訳:相馬伸子 © Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Interpretation by Nobuko Soma https://onfire.jp

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「イエスはムーブメント」エリック・ジョンソン

Jesus Is Movement – Eric Johnson JAPANESE INTERPRETATION
同時通訳:相馬伸子

ピリピ3:12〜16、エゼキエル47:1〜12 

前回は「タイムレスムーブメント」永遠の運動、ムーヴメントの話をしました。
イエスの福音は「永遠のムーブメント」であり、一過性の流行りのものではないのです。
どうやって、文化の中に塩として、「殺菌力」と「塩気」を保ちづつけるのか。

今日は、イエスご自身が「ムーブメント」動きであることを話します。
パウロは、後ろの事を忘れ、ひたむきに前を向いて、一心に進むことを語っています。
彼は、多くの迫害、障害を持って、多くの宣教を成し遂げました。彼にとっては「迫害や障害」があることは「御心ではない」でなかったのです。

ある女性はひどい痛みのある病気にかかり、鎮痛剤を大量にとりましたが、痛みを体が感じなくなると、本人の病に戦う意思がなくなり、体も萎縮がはじま理、結果として鎮痛剤を止め、無理にでもリハビリをすることで一命を取り止めました。人間の体は、ただベットに寝ているのでは生きていけないように創造されているのです。
私達の霊的、肉体的なことも一緒です。動かないなら、死んでしまうのです。

エゼキエル47章では、「宮から遠く離れると水は、深くなり、川になり、その水に触れるものは全てが生きる」ことを見ますが、今私達教会が、信者が、このようにして「神の宮、教会の建物」から遠く離れるところで、神の御国を広げるときです。宮から離れれば、離れるほど、水は深くなり、自分では歩めず、川に運ばれるのです。

イエスキリストを信じると決めた時に、皆さんは「何もしない」ことにサインし他のではなく、「動き続ける」ことに、サインしたのです。
イエスご自身のなかに 私達は存在して、常時動き続け、引き伸ばされ、新しい領域に踏み出して進みます。
新しい境域は、わからないところ、下書きのないところ、地図もないところです。飛び込んでから、どこに行くのか体験するような感じです。
新しい領域に出ている時、宣教の情熱がある時、教会は成長します。あなたの成長、将来も、あなた自身が「過去を忘れ、前進する」事に、かかっています。

日本語動画:https://youtu.be/7Z2znbivmuk
英語動画(要登録):http://www.bethel.tv/watch/4233/jesus-is-movement-sunday-pm/2016/09/18

ベテル教会の英語のPODCASTの同時通訳:相馬伸子 © Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Interpretation by Nobuko Soma https://onfire.jp

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「永遠のムーブメント」エリック・ジョンソン

Timeless Movement – Eric Johnson JAPANESE INTERPRETATION
同時通訳:相馬伸子

使徒5:33〜42、使徒15 
私達が今、関わり、この教会で体験し、色々な所に旅行しながらしている事は「ムーブメント」です。
そして、これは「時間のない所」で最初に神様によって始められ、そして、私達の為に時間を作り、その中に「ムーブメント」をおき、私達が参加し、現れる事が出来るようにされているのです。

福音は永遠です、なぜなら神が始められた事であり、神には「終わり」がないのです、神ご自身が「始めであり、終わり」である方であり、それが神様の本質です」
色々なムーブメントは、流行りもありますが、でも私達は流行る福音を作るのではなく、この福音、ムーブメントの中心がイエスキリストであり、イエスキリストの為である時に地上にあるけれども「永遠の領域」にある事になるのです。
私達はこの「ムーブメント、福音」を置かれた文化の中で受け入れ、アダプトしています。自分のものとして、適応していますが、周りに受け入れられやすいように本来は「刺す」べきである角を削り、丸く合わせる事は、水で薄めるような事は出来ません。

ペンがどのようにしてペンであるのでしょうか?それは「書く」事ができるからであり、見かけではなく、機能です。
永遠のムーブメントである「福音、イエスキリストの福音」も、見かけは変わっても、本質は薄められないのです。
私達は「この世」のなかに住み、そこで、このイエスキリストを伝えるのですが、どのように文化や社会に影響を与えるのでしょうか?

使徒の働き15章では、エルサレムでリーダー達が会議をしていました、まったく想定外だった異邦人に聖霊が注がれたからです。
パウロが現地の証をもって、会議に現れ、そこで福音は、ムーブメントは、前進していきました。もともと、全世界に出て行くものだったからです。

イエスが探しているのは、主が与えたアイディアを受け取り、その流れを続ける人たちです。

私達は政府に影響を与えています、それを継続する為には「賢さ、多様性、繊細さ」が増加する必要があると主が語っているように感じます。

日本語動画:https://youtu.be/2Y0KYDidLsE
英語音声:http://podcasts.ibethel.org/en/podcasts/the-timeless-movement
英語動画(要登録):http://www.bethel.tv/watch/4221/the-timeless-movement-sunday-am/2016/09/11

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「神様と政府」クリス・バロトン

God and Government – Kris Vallotton JAPANESE INTERPRETATION
同時通訳:相馬伸子

マタイ28:17 ローマ4:17、18 イザヤ9:6.7 、ローマ13:1〜7、ダニエル 

イエスはマタイ28:17で 「天においても、地においても私にいっさいの権威が与えられています、だから、あなた方は国々を弟子としなさいと」言っています。
その意味は、「国々の父、母」となると言う意味ですから、それはアブラハムに与えられた約束です。そして「子孫たちは国々の父となる」ということでヤコブが実際イスラエルとなり、国の父と成りました。
イザヤ9:7では「その主権は増し加わり、その平和は限りなく」とあります。神の王国、主権というのは、永遠に変わらないサイズの王国があるのではなく、指数関数的に増加しているのです。あなた、私のうちにイエスが来たらそれは、神の統治、王である私達をイエスが王として治めるので、王国が広がっていることです。

神は政府と教会を異なる方法で、導きます。教会を愛で導き、世の政府を力、必要なら武力を使います。
政府の役目は、私達の弱点を覆い、長所を増加させ、私達の使命の中に送り出していくことです。
ローマ13章はローマ人に皇帝ネロの時代に書かれました。
「神の国」を神が治める原則を言いましょう、それは「選択」をさせることです。神は「選択」の神です。ですから、「律法」と自由意志を与え、互いに傷つけないなら、自由にすることができる、そのようです。
神は義人と悪人を両方とも値しないような憐れみを持って、接します。両方に太陽を昇らせるのです。

政府は「神の怒り」を示すことができるように神はデザインしています。
あなたの近所の人が、あなたを殺そうとした時に、警察や政府の「武力行使」を恐れて、おとなしくして欲しいでしょう。
そのようにして、「人が人を傷つける」事から神は人を守るようにデザインしました。

政府の仕事は「人をクリスチャン化」するのではなく、教会の仕事が「人が神の国のやり方を選択できるようにする」のです。
政府の仕事は「平和」を作るためであり、そのために権利と剣を持つ事が与えられています。
政府の中に私達が進もうと、影響を与えるようにするなら、考え方を教会が変えなければならないでしょう。

ダニエル、ヨセフ、エステルのような人々が沢山今、建てられています。
彼らの「蛇のように、さとく」「鳩のように素直」である事が政府の中に働く道です。

日本語動画:https://youtu.be/e9m0ZZj3N0k
英語音声:http://podcasts.ibethel.org/en/podcasts/god-government
英語動画(要登録):http://www.bethel.tv/watch/4198/sunday-morning/2016/09/04

ベテル教会の英語のPODCASTの同時通訳:相馬伸子 © Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Interpretation by Nobuko Soma https://onfire.jp

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「皆が預言する」ビル・ジョンソン

All Must Prophesy – Bill Johnson JAPANESE INTERPRETATION 同時通訳:相馬伸子 民数記11:24〜29、イザヤ51:12〜16 イザヤ59:21 エペソ4:29 使徒3:24、25 今日、私が話す「預言的、預言」というのは5役者の預言者ではありません。 旧約の時代には、ほとんど神の民に主の霊が注がれると、「預言」して、神のことばを語りました。...

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