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「恵みによって報いる」ビル・ジョンソン

「恵みによって報いる」ビル・ジョンソン

2歴代32:23〜26、2サムエル24:24  恵みは主の臨在が私達に力を与えて、不可能が可能になる事あり、それは私達信者がイエスが生きた様に生きる、弟子となって生きる為である。 現在ある教えは「恵みがあるから、罪を犯しても大丈夫」といって、恵みの意味を誤用しています。ですから、この恵みの話しをします。2歴代誌では「ヒゼキヤは自分に与えられた恵みに報いようとせず」とあります。恵みだけでなく、神の国の法則では、好意やプロモーションは、自分の益の為だけではなく、かえって周りに益を与える為です。ソロモンも彼に与えられた神からの好意は神がイスラエルの国を愛したからです。神からの好意、恵みを受けている時に、私達に感謝や賛美ではなく、「神だから親切であたりまえ」と思い、捧げる事に躊躇したり、反抗的になる時にそれは高慢さの中にあるのです。 恵みを受けたら、私達は「捧げる事」をします、それは「支払い」では全くありませんが、豊かに与える事の中に生きる為、私達は犠牲を払い捧げます。 また、「自分の十字架を負ってわたしについてきなさい」の目的は、私達が主の弟子となるライフスタイルを生きるためです。イエスの十字架の死、よみがえり、流した血潮で贖いは完全に達成されました。ですから、私たちが「十字架を負って」行く事は贖いの働きでなく、「主に従う、イエスの弟子となる」為のライフスタイルを整えるためです。

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「恵みは働くのです」ビル・ジョンソン

「恵みは働くのです」ビル・ジョンソン

出エジプト19章、 恵みの話しをしましょう。 旧約は「古い契約であり、律法」そしてそれは神が人が達成できない命令を要求するものです。神がそれをした理由は、それによってのみ救い主が必要だという事が現されないからです。新約は「新しい契約であり、恵み」それは律法によって神からの好意、受け入れられる為に必須であり、また人類には達成不可能な戒めから、「すでに受け入れられ、好意を受けているもの」と私達を変えたのです。ある信者達は全てが恵みの下にあるのだから、神は私達になんの戒めも、ライフスタイルも望んでいないと思っていますが、そうではなく、私達はもっと、難しい戒め、教えのなかに置かれているのです。それは、「殺すな」から「隣人を馬鹿者と呼ぶ者はハデスの炎が」という意味です。恵みは自分ではできない神の教え、戒めを達成できる様にしてくれます。ある信者は旧約聖書は全て律法なので私達は関係ないと誤解していますが、知恵は十字架で何が、終わり、変わり、継続しているのかを求めます。終わったのは「罪のための血の捧げもの」であり、変った事は「安息日」であり、継続しているのは「ダビデの礼拝」です。イエスが完全な罪の赦し、贖いの為の小羊ですから、もう血は捧げません。安息日のルールは「安息に入る」事に変りました。 ダビデの礼拝は新約時代の教会の礼拝であると使徒の働きで書かれています。また、恵みは「神の御声を直接聞く事により頼む」ものですが、律法は「仲介者を得て、既に決まったルールのリストにより頼む」のです。

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「預言と預言者3」クリス・バロトン

「預言と預言者3」クリス・バロトン

2コリ5:17、ルカ4:19、マラキ4:5、6  私達は「新しい契約:新約」の中に招かれました。古い契約は「古びて消え去った」のです。ですから、私達は「新約」の恵みの時代に生きる者です。私達は恵みにより救われて聖徒と変えられました。以前は「罪人」でしたが救われた後は「赦された罪人」ではなくキリストイエスにあって「全てが新しく変えられた聖徒」です。 新しい契約では憐れみを受けるに値しないものが、憐れみを受けます。それは神が御子イエスのカルバリの働き、罪を犯していないので「死ぬべきでは無い」神が死んで、古い契約を終わらせて、新しい契約を私達と結ばれたのです。 古い契約で神が決めた事は「罪と罪人を裁く」でしたが、新しい契約は「憐れみを受けるべきでない者、罪を犯したものも、恵みによって憐れみを受ける」のです。神は御子を「世を裁くため」でなく「世を救うため」に与え、神と全てが和解するように、私達を和解の奉仕につかせました。そして、「神の恵みの年を告げ知らせる」とイエスはルカ4:19で分かる様に、イザヤ61:3の途中まで読むことで、季節が変った事を宣言したのです。 新しい契約の中の預言者は、その働きも変ったのです。それは「父の心を子に向け、この心をその父に向ける」ことです。罪を示し裁きをもたらす事から、和解をもたらすために、人々の神からの計画や使命を見いだすのです。旧約時代の神のやり方は「罪と罪人を裁く、全滅する」でしたが、新約は「イエスの死で正義は達成された、憐れみが解放される」なのです。私達も激しい恵みにより、受けるべきでない者が神の国に入れられたのですから、他の人を裁く事を止めましょう。

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「ダイアモンドとそのありかた」ビル・ジョンソン

「ダイアモンドとそのありかた」ビル・ジョンソン

出エジプト31:1〜5、イザヤ60:1〜4、61:1〜4 ソロモンの人生を知恵と、社会の変革という事に対して語ってきましたが、シリーズ最後になります。神様が新しい啓示を下さることは、まるで層になっているように、神が既に啓示で教えて下さった事の上に新しい啓示を置かれます。その啓示をダイヤモンドと呼びましょう。新しい啓示が来たらその前の啓示はなくなるのではなく、積み重ねるのです。 聖書で最初に「主の霊で満たされた」人は職人であり、知恵と創造を用いてモーセの天幕を造り、イスラエルの民に益を与える為でした。ですから、主の霊で満たされることは、知恵を受ける事です。 箴言とは、「治める」という意味ですが、それは「いのちにあって治める」事です。主と繋がる事で信者がどうやって人生を祝福と繁栄と打ち破り、知恵をもって歩くかはあなたの為だけでなく周りの人々、共同体の他為です。契約の友情で繋がる人々の集まりを神様は建て上げています。信じる前に弟子達は互いに属して、所属していた。 送り出す事も、大事、しかし私達が社会の中に留まり、塩として、光の有る町として人々が「来る事ができる」場所を造る事も主が語っている事です。

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「預言と預言者1」クリス・バロトン

「預言と預言者1」クリス・バロトン

1コリント12:1〜11、エペソ4:7〜16  預言の賜物と5役者の預言者の事を今日は話します。1コリ12:1の原語は「御霊の賜物」ではなく、「霊の領域」「霊の世界」と書かれています。パウロはコリント人、ギリシャの神々を信じる世界観から信者になった人達に「唯一の神、霊の世界」事を教えていました。ここでは「同じ」という言葉が多く有りますが、それは「預言の神」「癒しの神」「異言の神」と誤解していた人々を助ける為です。正しい霊的な経験と間違った神学があったのです。唯一の神が全ての賜物を与えます。 御霊の賜物は「プレゼント」ですから、求めてもらった人が預言をするのです、預言ができる人は人格が成熟している証拠では全くなく、すべての御霊の賜物は「もらう」ものなので、成熟さの証し、結果ではありません。世界中で「霊の領域」に触れる事に飢え乾きがありますが、宗教は嫌われます。御霊の賜物の預言は「励まし、立て上げ、慰める」為であり、「皆の益」のためです。もしあなたが御霊の賜物を使っていても人々が励まされていないなら間違った油注ぎでしょう。 5役者の預言者が「キリストの賜物」であり、キリストが体「教会」に与えたものです。預言者の召しと賜物があっても、油注がれ、「任職」されるまでは、「5役者の預言者」ではないのです。教会は「5役者」を賜物、キリストからの贈りものとして感謝して受け取れる事が大切です。 預言の賜物ならば、私が行う事ですが、5役者の預言者は「私」であるので、それを止める事はできません。それは、女性に対して「今日は女である事を止めなさい」というようなものでしょう。 

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「夢を行きている事」ダニー・シルク

「夢を行きている事」ダニー・シルク

私達は今多くの継続する好意の波の中を生かされているようであり、夢が実現しているような思いの中にいます。夢や幻が無い時に、私達は「やっぱり既に経験した過去」が良かった、と思い、過去に寄りかかってしまいますが夢や幻を私達の目の前に掲げるならば、難しい事や、障害があってもそれを乗り越える「勇気」が立ち上がってくるのです。 夢、希望は私達を前進させるために必要です。夢を持って生きる時に、誰か他の人の為の夢や幻を自分の物のように見たり、または人が夢を実現させている事を見てうらやましがることはできません。そうではないのです。昇級や繁栄は神から来ます。時が有るのです。私の家族は教育に価値を持っていませんでしたが、妻や子供ができた頃に会社からカレッジに行く事があなたの仕事の為が成功する為に必要だといわれ、結果的に8年位かかってカレッジを卒業しました。その間でも自分たちで選んだようでないチャレンジや状況があり、学校を止め、リバヴェルに戻ってしまおうと思い、妻と祈った時に「神が私達をここに置いたのだから、どこにも行かずに神とこれを乗り越える」事が神の導きだと感じてレデイングに留まりました。その後にビルやクリス達と一緒にリバヴェルで副牧師をする様に導かれました。それは13年に預言された 事の成就でした。 ペテロは湖の上をイエスが歩く事を見て「私を呼んで下さい」と言った事は「私より大きな事をする事の為に私を召し出す許可をあなたに与えます」と言ったのでしょう。 夢は神からの贈り物であり、神は「夢の与えぬし」であり、私達がその夢によってよそ見をして、主ご自身と私たちの関係が歪んでしまう事を望んでいないし、私のアイデンティティーが「夢」にならないように主はテストをされます。

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「街を神の方法で建て上げる」ビル・ジョンソン

「街を神の方法で建て上げる」ビル・ジョンソン

第一列王記4章、イザヤ60、 私達は、周りからの影響が全くなく、ただ神からの働きかけによって救われるのではないでしょう。興味深いのですが、弟子達は、最初に信じたのではなく、最初に「属した、一員になった」そしてその中でイエスによって影響を受けて、信じたのです。大宣教命令で「出て行って」という事は大事ですが、その裏側の視野として「来る事ができる人、場所」であることが必要です。それは、地の塩、世の光、パン種のようです。周りに影響を与えて、システムの中から変化を与える者です。ソロモンは「知恵」を神から与えられ、その知恵は周りの王や、国々がやってくる目的でした、「神の知恵」はこの世が心から求めているものです。 イザヤ60章は、今私達に与えられている事です、主の光は既に来ました、その後には光は来ないのです。ですから、預言者からの預言や、確認や、開いたドアがくるのを待ち続けないで、今有る所で立ち上がってください。また、「傷ついた者や痛んだ者」は最も簡単に拒絶してしまう人達ではありますが、その人達が「建て上げる」人達なのです。そのような人達に価値を見る事ができた時に、街が回復する事ができるのです。「博愛の動き」があります。それは正しい霊によって貧困の霊を打ち壊すことです。貧困のサイクルを打ち壊す事は大金を使えば変る事ではないのですが資源も必要です。信者が与えられた富、好意、権威をどのように取り扱うのか主が見ています。 また、信者が祭司である事も覚えてください。旧約では「祭司に将来的にされる」と書かれていますが、1ペテロではすでに「祭司である」と書かれています、祭司とは神と人に仕え、また神と人を現す働きをする役割の事です。

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「影響を与える友人達」エリック・ジョンソン

「影響を与える友人達」エリック・ジョンソン

民数記13、箴言12:26 あなたはどんな人達にあなたに影響を与えさせていますか?どんな友人によってあなたは囲まれていますか?  民数記13ではイスラエルの民は約束の地の目前で、10人のスパイが否定的な報告をしてたことによって約束の地に40年もかかって歩きました。それまで400年もの奴隷の時代があって、神の多くの奇跡でここまで来たのに、一国の運命はここで変ってしまったのです。 あなたの人生の旅路、神からの約束の地を受け取る過程はすべての友人が一緒に歩ける事ではなく、歩くべきでも無いでしょう。神のあなたに対する約束を知っている人によって自分自身を囲むのはあなたの責任です。神の約束でなく、その人々の意見ばかり押し付けるなら、その影響によってあなたが約束の地に入れない可能性もあります。正しい友人を選ぶ事はあなたの責任です。自分に閉じこもる事やは、孤独をもたらしますが、私が一時期そのような閉じこもる感じや孤独と葛藤していた季節がありましたが、2人の別々の所にいる友人が私の携帯にメールで「どうしているの?君の為に祈るべきと感じるんだよね」と連絡してきました。彼らは私がどんな葛藤をしているかは全く知らないはずでした。聖霊が彼らに小さな声で私に対して連絡するように語ったと感じました。ですから、自分もその時から誰かに対してどうしているのかな?と思う時に聖霊が語っていると信じる事にしていて、自分も携帯でメールをしたりしています。

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「契約、情熱と生け贄」クリス・バロトン

「契約、情熱と生け贄」クリス・バロトン

創世記2:24 1サムエル18章 「契約」とは何でしょうか?  最近「溶接機」の使い方のビデオを見ていたら主に語られました。溶接とは熱をコントロールして、2つの物を1つにする事ですが、それは「結婚」の契約なのです。結婚は契約によって「2つが1つになる」事です。同棲する事は「2つが一緒に存在しても2つであり続ける」事で決して1つになる事は有りません。良い結婚を壊したければ簡単です。伴侶にあなたが幸せである事の責任をとらせるのです。私達の文化は非常に自己中心ですが、結婚は「相手の為に自分の人生・命を捧げて生きる」という事を意図的に約束する事です。もちろん情熱が無い人とは結婚したくないでしょうが、結婚は情熱だけでは成り立ちません。契約と犠牲にって成り立つのです。 一般的な「契約」は共通の敵を持つ事によって結ばれます、たとえばギャングやいじめがそうでしょう。しかし、真の契約は愛が土台なので、敵はいりません。ダビデとヨナタンの契約がそのようでした。自分を愛するようにヨナタンはダビデを愛したとあります。そしてヨナタンは彼の上着、よろい、剣、弓、帯をダビデにあたえますが、それは契約を結ぶ事であり、正当な王位継承を与え、無防備となり、戦いを決して起こさないと決めたのです。 2014年はこのような契約を結ばせたいと主が語っています。契約を新しくする時です。

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「頭であって、尾ではない」ビル・ジョンソン

「頭であって、尾ではない」ビル・ジョンソン

詩篇67:1、2 箴言24:3、4  私達が祝福される事で周りのまだイエスを知らない人が主を知る事を知っていますか?私達が祝福される事がリバイバルの触媒である事をしっていますか? 詩篇67:1、2節にあるように。主が私達をあわれみ、祝福し、御顔を照り輝かせることの結果は、「あなたの道が地の上に、御救いが全ての国々の間に知れ渡る事」なのです。主の御顔はあなたを喜び、楽しんでいる愛である天の父の顔です。あなたは天の父に喜びをもたらしているのです。 数年前に預言的に語られた言葉ですが、「主が憐れみ、博愛の働き」をカリフォルニアに起こすと言われました、主が傷ついた人々の人生に触れて、彼らの人生が回復するのを見る事ほど素晴らしい事はありません。そして、その為には天からの資源が必要です。しかしそれは「運良くくじにあたる」メンタリティーではなく、「神の知恵によって歩く」ことによって、私達が建てる事柄に主が加わってくださる事だと思います。ソロモンの人生からシリーズで話してきましたが、今日は祈る事を主が導いています。 主は私達が「無くした物」の回復をして下さっています。神様にはそれができるからです。時に奇妙に思えますが、あなたにとって大切な物は神様にとっても大切な物なのです。

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