パーソナルチャレンジ#5: 赦される、癒される、重荷が取り去られる、聖められる パート1
次のいくつかのセクションでは、性的な罪からの癒しに焦点を当てています。 どの部分に時間を費やすか、どの部分を飛ばすかも神に聞いて従ってください。
赦される、癒される、聖められる
「ですから、互いに罪を告白し、祈り合いなさい。正しい人の祈りは大きな力があり、驚くほどの効果があります。」ヤコブの手紙 5:16
「しかし、もし自らの罪を神に告白するなら、神は真実な方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。 」 ヨハネの手紙Ⅰ 1:9
「神は私たちの罪を取り除き、はるか地平線のかなたに投げ捨ててくださいました。」詩篇 103:12
「しかし、私たちの罪のために傷つき、血を流したのです。彼は私たちに平安を与えようとして、進んで懲らしめを受けました。彼がむち打たれたので、私たちはいやされました。」 イザヤ書 53:5
洗われ、聖められ、新しくされ、回復される
「しかし、主イエス・キリストと神の聖霊のおかげで、今はもう罪を洗い流され、あなたがたは神のために聖なる者とされ、神に受け入れられているのです。」コリント人への手紙Ⅰ 6:11
ここで純潔が神聖さと衝突するところです。自分を捧げ、聖なるものに変えられるというコンセプトはあまりにも深くて理解するのが難しいですね!ギリシャ語ではhagiazo、ヘブル語ではqadashと表されるこのこと聖化されるという言葉の意味は
- 世俗的なものから遠ざかり、自分の人生をかけて神に支える、外面を純粋にし、潔めること
- 聖なるものとなり自分を聖別すること
- 清める: 外面を洗い、償いによって罪の罪悪感から自由になり、魂を新たにすることで内面を清めること*
私はかつてセックスをした人たちと「一体」でした。しかし、イエスの血は、性的罪によって結ばれたものと私を切り離すことができます。
私たちはバプテスマによってキリストと共に死に葬られました、キリストと共によみがえり新たな人生に生まれ変わり、罪から解放されました(もはや、肉ではなく、主と一体となり、主の霊と一つになりました)。
「また、性的な罪は絶対にいけません。私たちの体は、そんなことのためにではなく、主のために造られたのです。そして、主ご自身が、私たちの体に住もうと願っておられるのです。 神様は、主イエス・キリストを復活させたのと同じ力で、私たちの体をも、死人の中から復活させようとしておられます。 あなたがたの体は、キリストの体の一部であることがわからないのですか。キリストの体の一部と売春婦とを結びつけるようなことをしてよいでしょうか。とんでもないことです。 もし人が売春婦と結びつくなら、その人と彼女は一心同体になることがわからないのですか。というのは、聖書の中で言われるとおり、神の目に、二人の者は一人とみなされるからです。 しかし自分を主にささげるなら、その人とキリストは、一人の人として結び合わされるのです。」コリント人への手紙Ⅰ 6:13-17
「私たちがバプテスマ(洗礼)を受けてキリスト・イエスに結び合わされた時、罪の支配力は打ち破られてしまったのです。すなわち、罪を愛する古い性質は、キリストの死によって、キリストと共に葬り去られました。そして、父なる神が、栄光の力でキリストを復活させてくださった時、私たちはキリストの新しいいのちを与えられ、そのいのちに生きる者となりました。 私たちがキリストに結び合わされて、キリストといっしょに死んだのなら、やがてキリストと同じように復活するのです。私たちの中にある古い性質の自分が、キリストと共に十字架につけられたのは、罪を愛する体が砕かれ、もはや罪の支配を受けず、二度と罪の奴隷にならないためです。罪に対して死んだ者は、どんな罪の誘惑や力からも自由にされるのです。」ローマ人への手紙 6:3-7
1. ピュリティチャレンジを共に歩んでいる姉妹と一緒に祈りましょう。 「一体」になった人はいますか? (イエスはまた、情欲を抱いて人を見る者は心の中ですでに姦淫を犯したのですと述べています(マタイ5:28)。 一人一人の名前をあげて赦し、相手の体に対しても罪を犯したことを悔い改めます。一人一人を思い出せない場合は、神様に尋ねてみましょう。あなたが思い出せなくても、神様は知っています! この祈りの中にすべての人々が含まれることを神様に信頼してください。 性的罪によって形成された彼らとの親密な絆は、キリストの死と共に死にました。あなたは自由であり、もはや彼らとあなたは一体ではありません。
私の体は元彼氏のものではありません。私の体は私のものではありません!私はイエスキリストが代価を支払われ、買い取られました。私はもう自分のものではありません。私は聖霊の住まう神の宮として捧げられました。
みだらな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて体の外にあります。しかし、みだらな行いをする者は、自分の体に対して罪を犯しているのです。 知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。コリント人への手紙Ⅰ 6:18-20
「このように奴隷と主人にたとえてわかりやすく言うのですが、あなたがたはかつて、あらゆる罪の奴隷でしたが、今は、あらゆる正しいこと、きよいことに仕える奴隷とならなければなりません。」ローマ人への手紙 6:19
私の身体の一部が性的な欲望によって捕われていることに気づきました。他人からの性的な言葉かけによって身体の一部を「奪われ」、またはその身体の一部をその人に捧げていました。その身体の部分を見たとき、その性的な言葉かけをした人を思い出し、いくつかの性的な言葉が現在に至るまで残っていることに気づきました。ある意味で、その身体の部分はまだその人の着けたレッテルが貼られていました。私の体はそれらの人々と結びついていました。
そこで私は自分の身体をちょっと変わった象徴的なやり方で、神に捧げました。
性的な言葉かけや彼らが触れた私の体のあらゆる部分は、私たちが1つになったとき、その人が「所有」してしまったので、私はそのすべての部分に触れて、「主よ、これはあなたのものです。私のものではありません。私はあなたにこの体をゆだね、私の体であなたを敬います。」と言いました。
次に、自分の顔に触れて、「私の美しさは自分のものではありません。私はあなたに代価を払ってもらい買い取られました。自分の顔と美しさはあなたのものです。自分の顔と美しさであなたをたたえることを選びます。」と言いました。**
2. あなたの体は聖霊の宮です。ああ、このことを理解し始めるのに何年もかかりました!聖霊は預言的な行動を持って、あなたの体を神に捧げることへと導いていますか?
*https://www.biblestudytools.com/lexicons/greek/nas/hagiazo.html; https://www.biblestudytools.com/lexicons/hebrew/nas/qadash.html
**This theme continues in Personal Challenge #9
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