1. 詩篇119:1-16篇を声に出して読み、神に祈り求めましょう。感謝を捧げ、あなたの驚きや望みを声にだしてみてください。

2. ディスカバリーバイブル:今日の御言葉から、神様があなたに語りたいことを発見してください。

ルカの福音書15:11-24

この物語を放蕩娘のたとえに編集しました。

11イエスはもっとよく説明しようと、また別のたとえも話されました。「ある人に娘が二人いました。 12ある日、妹のほうが出し抜けに、『お父さん。あなたが亡くなってからでなく、今すぐ財産の分け前がほしいんです』と言いだしたのです。それで父親は、二人にそれぞれ財産を分けてやりました。 13もらう物をもらうと、何日もたたないうちに、妹は荷物をまとめ、遠い国に旅立ちました。そこで放蕩に明け暮れ、財産を使い果たしてしまいました。 14一文なしになった時、その国に大ききんが起こり、食べる物にも事欠くようになりました。 15それで彼女は、その国のある人のもとで、畑で豚を飼う仕事をもらいました。 16あまりのひもじさに、豚のえさのいなご豆さえ食べたいほどでしたが、だれも食べる物をくれません。 17こんな毎日を送るうち、彼女もやっと目が覚めました。『お父さんの家なら雇い人にだって、あり余るほど食べ物があるだろうに。なのに自分は、なんてみじめなんだ。こんな所で飢え死にしかけている。 18そうだ、家に帰ろう。帰って、お父さんに頼もう。「お父さん。すみませんでした。神様にもお父さんにも、罪を犯してしまいました。 19もう娘と呼ばれる資格はありません。どうか、雇い人として使ってください。」』

20決心がつくと、彼女は父親のもとに帰って行きました。ところが、家まではまだ遠く離れていたというのに、父親は娘の姿をいち早く見つけたのです。『あれが帰って来た。かわいそうに、あんなみすぼらしいなりで。』こう思うと、じっと待ってなどいられません。走り寄って抱きしめ、口づけしました。 21『お父さん。すみませんでした。私は、神様にもお父さんにも、罪を犯してしまいました。もう娘と呼ばれる資格はありません。』 22ところが父親は、使用人たちにこう言いつけたのです。『さあ、何をぼやぼやしている。一番良い服を出して、この子に着せてやりなさい。宝石のついた指輪も、くつもだ。 23それから肥えた子牛を料理して、盛大な祝宴の用意をしなさい。 24死んだものとあきらめていた娘が生き返り、行方の知れなかった娘が帰って来たのだから。』こうして祝宴が始まりました。

25ところで、姉のほうはどうだったでしょう。彼女は、その日も畑で働いていました。家に戻ってみると、何やら楽しげな踊りの音楽が聞こえます。 26いったい何事かと、使用人の一人に尋ねると、 27『妹さんが帰って来られたのです。だんな様は、たいへんなお喜びで、肥えた子牛を料理し、ご無事を祝う宴会を開いておられるのです』というのです。 28事情を聞いて、姉は無性に腹が立ってきました。家に入ろうともしません。父親が出て来てなだめましたが、 29姉は父に食ってかかりました。『私はこれまで、お父さんのために汗水流して働いてきました。お父さんの言いつけに、ただの一度もそむいたことはありません。なのに、友達と宴会を開けと言って、子やぎ一匹くれたことがありますか。 30ところが、[罪に]おぼれてあなたのお金を使い果たした妹のためには、最上の子牛を料理して、お祭り騒ぎをするのですか。』 31すると、父親は言いました。『いいか、よく聞きなさい。おまえはいつだって、私のそばにいたではないか。私のものは全部おまえのものだ。 32考えてもみなさい。あれはおまえの妹なのだよ。死んだと思ってあきらめていたのが、無事に帰って来たのだ。いなくなっていたのが見つかったのだから、お祝いするのはあたりまえではないか。』」

ディスカバリーバイブル:

1. この話の中で、あなたは自分が一番誰に近いと思いますか?

2. この話の中で父(神)が取った受け答えを通じて、何を学びましたか?

3. あなたは父に対してどんな受け答えをしますか?